ドラマ強行犯係樋口顕

内藤剛志さん主演のドラマ『警視庁強行犯係 樋口顕』の6話、最終回が金曜8時のドラマ枠で歴代2位の記録で放送を終えました。 樋口と氏家の関係に、亀裂が入りそうになります。 相変わらず、kuronekoの考察はハズれました…。 大好きな内...

路標と道標は同じ意味のようですが、路標とあえてタイトルの漢字にしたのはなぜか気になります。恵子が、氏家に「氏家さんは、道に迷っていた子供たちの路標のような存在ですね。」というシーンがあります。そんな風に言われたら、少年課の刑事冥利に尽きますよね。その氏家が、5話の最後に異動になりました。

内藤剛志さんのノーネクタイ姿も素敵なドラマ『警視庁強行犯係 樋口顕』 『科捜研の女』で、科学捜査研究所の所長を演じている、斉藤暁さんも出演しています。 鑑識課なのですが、所長より似合っているような気が個人的にはしています。 大好きな内...

ドラマ『警視庁強行犯係 樋口顕』は、内藤剛志さん出演のドラマ『科捜研の女』や『警視庁捜査一課長』の刑事役とは、一味違う、家庭での刑事の素の様子が観られるのが新鮮です。3話【円卓】では、スペシャルドラマの時から、樋口の妻の恵子がボランティアをしている子ども食堂での出来事がストーリーのメインに。

『今野敏サスペンス・警視庁強行犯係 樋口顕』2話【蹉跌】は、今の時季にぴったりな受験がテーマになった作品でした。『警視庁強行犯係 樋口顕』2話【蹉跌】は、挫折した生徒が事件を起こしてしまうストーリーになっています。上手いタイトルをつけるなと思いました。

ドラマ『今野敏サスペンス・警視庁強行犯係 樋口顕』の放送が始まり、初回は2時間スペシャルでした。 テレビ東京の金曜8時枠のドラマは、今までにも、名取裕子さん主演の刑事ドラマなど、なかなか面白いドラマを放送しています。ドラマ『警視庁強行犯係 樋口顕』は、もともと2時間のスペシャルドラマとして、長年放送されてきました。