ドラマ『風間公親ー教場0』3話では、千枚通しを持った男が、顔は見えないけど登場。
風間が、千枚通しを誰かに調べさせる様子も。
新垣結衣さん演じる、シングルマザーの隼田聖子が今回、風間の下で研修。
ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』で新垣結衣さんと共演した、浅利陽介さんがゲスト出演していて嬉しかったです。
伊上のバッグに謎の人物が、千枚通しを入れた!
事務員の伊上幸葉(堀田真由さん)が、通勤途中に、男性のような恰好をした人物にぶつかられた。
謝りも、振り返りもせずに、立ち去った男。伊上は、少し怒っていた。
署につくと、バッグの中に千枚通しが入っていて、デスクの上に置く。
その直後、風間が来てその千枚通しを見つめた。
伊上が、バックに入っていて、男の人とぶつかってその時かもと言うと、風間はその千枚通しを黙って持って行った。
昇進が内定している椎垣が、解剖中のミス!
事件の4日前に、次期医学科長に内定している椎垣久仁臣教授(佐々木蔵之介さん)と助教授を務める宇部祥宏(浅利陽介さん)が、遺体解剖をしていた。
そのときに宇部は、胃を切開するときに、マスクをつけ忘れ解剖中に倒れてしまう。
椎垣は慌てて、解剖室の奥に宇部を移動する。
そのすぐ後に、宇部の長靴をはいた足が映った時は、宇部死んじゃったんじゃないのと思って心配でドキドキしました。
椎垣は、最初から宇部を殺す目的で宇部の家に!
その数日後、宇部の家を椎垣が夜に尋ねた。
あれから宇部は体調を崩して、大学を休んでいた。
椎垣は宇部に、マスクのことは自分のミスだと謝ると、宇部は大学を辞めます。
先生の指示通り、今回のことは誰にも話していませんと言った。
でも、大学に事故がどうして起こったか報告すると。
椎垣はそれは困る。
私の昇進が見送りになると言い、手土産のおまんじゅうをテーブルの上に出した。
そのおまんじゅうを食べた宇部は、苦しみだし、外に出て歩いていたけどすぐに死んでしまう。
椎垣は、宇部の死を確認してから室内に戻り、お茶やおまんじゅうを片付け、その場を去った。
テンゴクはどこにあるんでしょう!
椎垣の元へ、風間と隼田が行ったと思ったら、宇部の検死解剖の立ち合いだった。
椎垣と風間は会話から、知り合いなのがわかりました。
慣れない学生が助手をしていたが、こんなところに炎症が変じゃないですかと言った。
でも椎垣は、ただの気管支炎じゃないかと済ませてしまう。
風間の顔色が、変わったのがわかりました。
テンゴクはどこにあるんでしょうと風間に言われた後、椎垣の表情も気になりました。
風間が千枚通しを渡していた相手は誰?
風間が車から降りずに、もう一台の車に乗った男性らしき人物に、千枚通しを渡し、何か話していた。
ドラマ『教場Ⅱ』で、風間の相棒を殺した犯人と関係がある確率は高そう!
風間に、これは殺人だと言われ、翌日また事件現場に行った隼田。
谷本(濵田崇裕さん・ジャニーズWEST)と、尾山(結木滉星さん)にも手伝ってもらい、被害者になりきって動いてみたりする。
隼田は、宇部は苦しんでいたのにどうして坂を上っていったのか疑問を持つ。
隼田は、谷本と尾山と三人で上まで登ってみると、崖になっていた。
気管支炎のサンプルを残さなかったのが怪しい椎垣!
隼田は、宇部の解剖の時に助手をした学生に話を聞く。
気管支を見て変だと言ったときのことを聞くと学生は、今でも疑問だと。
椎垣が、気管支炎と診断した箇所に一切触らなかったことや、ふつうはサンプルを残すから。
その学生に、友人がテンゴク行くぞと声をかけていて、タイミング良すぎだけど(笑)
テンゴクの言葉が、気になった様子の隼田。
そこに、娘のゆかりからの電話で帰宅して病院に行くことに。
千枚通しは、風間が過去に捕まえた犯人のもの!
千枚通しを持ち、その直後、はさみで風間の写真を切る謎の男の姿が。
風間は、伊上に聞かれ、以前自分が逮捕した犯人だと言った。
隼田は風間に連絡もせず、その後もずっとゆかりのそばにいたようだけど、連絡はしないと実際なら怒られると思う。
風間も隼田も、椎垣教授が怪しいと意見が一致していた。
待機遺体!1059でテンゴク
隼田は風間に、一撃で仕留めろと言われ二人で椎垣教授の元へ。
疑われた椎垣は、遺書があったんでしょと言ったが、解剖室の1059番にちなんでテンゴクと呼ばれていたこと。
あの遺書は、以前の連絡用のメモ書きだったことを伝える。
宇部が坂を上がらなくてはいけなかった理由は、県堺の崖から落ちて、椎垣に解剖されないようにするためだった。
簡単に、椎垣がマスクなしで切開させてしまったことを話し出したのには驚きました。
証拠を出してくれれば認めるという椎垣。
もう一度、宇部の体を解剖すればという隼田。
椎垣は、遺体は荼毘に付されて、今は灰だけだというと笑いだした。
床に崩れ落ちる隼田。寝てない疲れが一気に出たのもあるんだろうなと思いました。
笑っている教授に、風間が話しかけた。
待機遺体と言い出し、両親の許可を得て燃やしていない。待機させていると。
ほかの監察医に解剖してもらいますと風間が言うと、それはまずいとキョトンとした様子の椎垣が印象的でした。
弱音を吐けないことが欠点!
倒れた隼田が目を覚ますと、風間に君の欠点は弱音を吐けないことと言われてしまう。
転属願を、隼田に渡す風間。
交番勤務に戻れと言われ、仕事がうまくいかないのを子供のせいにはしたくないと隼田。
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