コタローちゃん(川原瑛都くん)が、元々大人びていたけど、堂々としていて2年でこんなに成長するんだなと感じました。
狩野の原稿を汚してしまったときに、嘘をついたのが、子供っぽくてかえってホッとしました。
仕事が出来てうらやましいと思っているコタローちゃんは、しょくぎょうくんれんをします。
最後に宇田という男が越してきて、母親をゆーわくした男だと怒り出すコタローちゃん。
コタローが話し方も成長している!相変わらずな狩野!
朝から、雑巾がけをして日記まで書いているコタローちゃん。小学校5日目。
それに比べて狩野(横山裕さん)は、前作の1話と同じように女性との約束を忘れ寝坊してビンタされていました。
部屋が、前回の最初より散らかっているし。
女性に振られた様子を、美月(山本舞香さん)に見られちゃって、その時の美月の笑顔なんだけど、呆れてるような表情。
チャイムが鳴って、彼女が戻ってきたのかと思って出た狩野どのの前にコタローちゃんが。
作りすぎた朝食を、狩野と一緒に食べていてとってもおいしそうでした。
ご飯を食べ始めると、狩野に全く変わっていないなというコタローちゃん。
それにしても、話し方が成長したなぁコタローちゃん。
寂しい気もしてしまう。
狩野に、自分のダメさ加減を棚に上げて…わらわにはまったく響かぬというシーンなんて、大人が注意してるみたいだったよ。
コタローの成長に寂しがる住人達!
小学校に行こうとすると、アパートの前で田丸(生瀬勝久さん)に抱きつかれ持ち上げられていた。
記者会見で、川原瑛都くんが、田丸のぽっぺすりすりチャージの時体が浮いたと笑いながら言っていました。
びっくりしたらしいけど、このシーンだったのね。
狩野、美月、田丸に見送られて小学校に向かうコタローちゃん。
アパートのすぐそばで、ランドセルを背負った女の子が「ママ。」と言い泣いていたのを、手を引いて一緒に学校に行ってあげるコタローちゃん。
それを見た、狩野、美月、田丸は、手がかからなくなって、なんだか寂しそうでした。
コタローとの出会いが狩野の視野を広げた!
副編集長(大倉孝二さん)の、コタローくんとの出会いが、狩野君の視野を広げたねというシーン。
副編集長まで、コタローちゃんがもっと子供らしくいてほしいと、気にかけていて幸せなコタローちゃんだなぁと思いました。
相変わらずぎこちない小林弁護士(百田夏菜子さん)が、コタローちゃんのお祝いのくす玉を。
マントに帽子の出で立ちのコタローちゃんは、スプーン曲げの一芸を披露。
小林がテコの原理とか言っちゃうし。(笑)
コタローのしょくぎょうくんれん!
狩野は、アパートの前で美月とコタローちゃん会うと、週一連載が決まったと自慢気に言う。
大先生と美月に言われ、全然ですよと言いながらまんざらでもなさそう。
コタローちゃんは、美月のお店に連れて行ってもらい、働きに行くぞよと言い、狩野もなぜかついて行った。
オーナーにパンのこね方を習い、美月とこねたたきをするコタローちゃん。
次は、田丸に営業マンの仕事を教えてもらっていた。
田丸って営業マンだったの?
スーツ姿で、手書きの名刺まで作っていたコタローちゃん。
大家のばーさんの内職も手伝っていた。
金とかプラチナのチェックをしていて、じーさんには内緒だそうで。
そう言っていたら、じーさんが帰ってきて隠すのに必死なばーさんたちでした。
働いている者たちがうらやましいコタロー!
狩野に、どうして職業訓練しているか聞かれ、働いている者たちがうらやましいと真剣に言うコタローちゃん。
そこに、偶然佑(松島聡さん)が。例のバイブス踊りが始まった。(笑)
佑は自分の仕事は、誰でもできるし、やりがいがないとコタローちゃんに言う。
雨の日も風の日も、暑さ寒さにも負けず、みんなの安全を守る大切な仕事ではないかと真剣にコタローちゃんは言った。
お金を稼ぎ、一日一日を生活していて十分すごいとも言った。
この言葉には、感動したし勇気づけられました。
優しい人からの寄付が終わる不安!とのさまんを好きな本当の理由!
仕事の後に、狩野と銭湯に行きとのさまんの歌を上機嫌で歌っているコタローちゃん。
狩野は、仕事がしてる人がうらやましいってどういうことだとコタローちゃんに聞いた。
いつ優しい人からの、寄付が終わるかわからないことを考えたら、恐ろしくなったと真顔で言ったコタローちゃん。
こういう不安を、昔のコタローちゃんは言えなかったよね。
それだけ、狩野達に愛されて素直に自分の気持ちを言えるようになったんだなと思ったらジーンとしました。
脱衣所で、とのさまんの話になった時コタローちゃんは、面白さなど求めておらぬ。
コタローちゃんが夜中に、テレビの助けが必要だったことを知る狩野。
狩野の原稿にインクをこぼしてしまったコタロー!
小学校でコタローちゃんが、粘土を使ってパンをこねる練習をしていたら、お友達にやりたいと言われた。
名刺交換や音楽室までの誘導など、楽しそうだし真剣だし。
お友達とも、たくさん仲良くなれたようでよかったね。
狩野の漫画の手伝いをしていたとき、一人になったコタローは張り切りすぎてインクを大量に原稿にこぼしてしまう!
事件?誘拐?コタローが姿を消した!
狩野がフルーツ牛乳を買って戻ると、美月が手作りお菓子を持って部屋の前に。
二人で、狩野の部屋に入るとコタローちゃんがいない。
そして部屋が散らかっている。
悲鳴のような声で、事件と叫ぶ美月。
なぜか田丸が部屋に入ってきて、これはただ事じゃない。誘拐か。
警察に電話しようとした狩野のスマフォに、公衆電話からコタローちゃんが電話してきた。
自分の部屋にいると言ったり、原稿は奇麗である。
わらわは汚していないとか、明らかにおかしいこと言ってる。
手や服や顔にもインクが付いていたし。笑いそうになってしまいました。
本人は、重大事なのはわかるけど。
狩野に怒られると思い嘘をついたコタロー!切腹
福野のところに来た、コタローちゃんの顔はインクだらけで息も荒く慌てているのがわかりました。
必死な顔していた。
印刷所にお願いしてほしいというコタローちゃんに、ここまでのシミだとどうにもならないかなと言った福野。
コタローちゃんが、ショックを受けているのがわかりました。
福野は狩野に電話して、狩野は慌てて小学社に行くと、コタローちゃんの姿を見て状況を察した。
コタローちゃんも手伝って、何とか原稿は間に合いました。
狩野はコタローに事態を説明され、なぜ原稿のことで嘘をついたのか聞くと。
コタローちゃんは、おのれの身を守るために嘘をついてしまった自分に驚いているようだった。
とっさに、狩野に怒られると思ってしてしまったことだった。
自分にショックを受けたコタローちゃんは、切腹をと例の刀のおもちゃを取り出し、冷静に狩野に止められる。
子ども離れしたコタローちゃんが気になっていた福野は、子どもらしい発想をしたコタローちゃんがうれしいと言った。
ジーンとしました。私もうれしかったです。
これからもお前にうるさく言い続けると狩野!
美月にデートに誘われたと思い、にやける狩野。
みんなで、お花見でした。場所取り役に不満の狩野と、冷静なコタローちゃん。
さきいかを食べていたけど、さきいかって川原瑛都くんの好物だったはず。
みんなが集まったのに、コタローちゃんが見知らぬ場所取りの人に話しかけていて、狩野に怒られた。
小学生になってから、勝手に一人で行動をよくしているよう。
狩野が、これからもお前にうるさく言い続けると言ったときに、コタローちゃんの表情が少し緩みました。
それを見ていた美月が、コタローちゃん嬉しそうと言い、小林や佑が照れてると言うと否定するコタローちゃん。
鈴野はコタローの母親と長く接してきた!
コタローちゃんの日記を見ている鈴野所長(光石研さん)に、小林は、そんなに気になるなら、なぜ担当替えをしたのかと聞く。
施設に乗り込む父親(滝藤賢一さん)と、それを隠れて聞いていて、怖がって震え泣くコタローちゃんを見る鈴野。
川原瑛都くんの演技、すごく怖がってつらいのが伝わってきて切なかったです。
コタローちゃんは、鈴野の顔を見ると当時のことを思い出してしまうこと。
鈴野がコタローちゃんの母親と、長く接してきたことがわかりました。
母親を誘惑した宇田がアパートに引っ越してきた!
狩野が、小学校に行くコタローを毎日アパートの前までお見送りしているようで、新聞を読んでいるコタローちゃんに遅れるぞと声をかけた。
コタローちゃんが、毎日新聞を読んでいたのは、父親と母親に何もないことを確認するためでした。
ここで、私の考察通り、とのさまん2が始まることが新聞に出ていました。
103号室に、コタローちゃんの知り合いの宇田桃葉(白洲迅さん)が越してくる準備をしていた。
コタローちゃんは、刀で切ろうとして狩野に止められる。
コタローちゃんが言うには、宇田は母親をゆーわくした男だと…。
この記事のアイキャッチ画像は、番組公式ホームページからお借りしています。