酔っ払いってパチンコ25年近くやっていて、意外と少ないのですが、一度ひどい酔っ払いを見かけました。
ブツブツ文句を言いながら台を移動したりで、こっちは自分の台に集中できないくらいでした。
恐怖だった話を詳しくします。
酔っぱらいのおじさんが入店しても店員は注意しない!
そのお店は、注意事項を貼ってあって、飲酒状態での入店禁止と書いてあったのに…。
一人のおじさんが入ってきて、すぐに酔っぱらってるのがわかりました。
足元がおぼつかないのと、ブツブツ文句のようなことを怒りながら言っていたので。
一つの台に座ろうともせず、うろうろしていて早く座ってよと私はドキドキしていました。
その後やっと、パチンコ台の前に座って打ち出したと思ったら少ししてまた立ち上がりました。
その間、店員は注意しないのかとずっと思っていましたが、注意していませんでした。
警察と同じで、何か問題が起こってから対処するつもりなんでしょうね。
お客としては、安心してパチンコ打つためにもきちんと最初から対応してほしいです。
酔っ払いと、店員の対応の二つのことで、気が散ってしまいながらもパチンコを打っていました。
酔っ払いが私の方に近づいてきた!
パチンコ店は、パチンコとスロットを少しでも長く打ちたい。大当たりを引いて勝ちたい。
そんなパチンコ、スロット大好き、または依存の人たちがほとんど。
なのでお酒を飲んでから来る人が少ないんだと思います。
終わってから飲む人は多い気がしますが。
ドラマか漫画に出てくるような、わかりやすい酔っ払いのそのおじさん。
ブツブツ言いながらうろうろして、私が座っているほうに近づいてきた瞬間がありました。
すぐそばに座らないでよ。因縁付けられたらどうしようと少しびくびくしていた私。
結局、すぐ反対方向に行って、同じ列の台に座ったけど距離はあったので一安心しました。
その後、すぐにおじさんは立ち上がって姿が見えなくなりました。
私が、パチンコを打ち終えて帰るときは、酔っ払いおじさんは店内にいませんでした。
よく見たわけではないけど、こじんまりしたお客もそれほど多くないお店なので。
きっとあの状態だと、じっと座って打てないだろうと思います。
本人も打つ気がなく入ってきて、少しして帰って行ったんじゃないかと想像しました。