自分がパチンコ・スロット依存症だと思った瞬間!ある女性を見たときの私

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ギャンブル止められない
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換金所に並んでいたら、後ろから海外旅行行ける。

韓国行けるよという女性の声がして、ちらっと見てしまいました。

そういうこと考えるんだ~。

この女性は、付き合いで来ていて依存症とは無縁の人だなと思いました。

パチンコ・スロット依存症の人は、次のパチンコ・スロットの軍資金に使うのが当たり前になっているから。

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換金した男性に、女性が韓国行けるよ!

20歳からパチンコをしていると、20代前半から25くらいまでが特に、パチンコ店に行っても同年代の女性がいないと感じていました。

いるとしても彼氏と来ていて、自分はほとんど打っていない女性。

パチンコはまだ、おばちゃんたちが結構いたけど、スロットコーナーになると男性がほとんどで。

しかもスロットコーナーって、照明を暗くしてるのはなぜ?

元々、目押しがいつまでたっても出来なかったので、一人でスロットすることは最初はあまりなかったけど。

ある日、いつものパチンコ店で、多分スロットをその日は打ったと思います。

その時期の私は、スロットに夢中になっていたので。

スロットを打ち終えて、換金所に行き並んでいると…。

後ろの方から、5万あったら海外旅行いけるよと聞こえてきました。

ちらっと見ると、彼氏らしき人に彼女が言っていて、韓国行けるよと言葉が続きました。

普通の考えは、旅行やレジャーなんだと!

あまり他人をジロジロ見るのも…と思ったので、ちらっとしか見ませんでしたが。

その女性は、若くてそれなりのおしゃれした女性。

肌には少し自信があったのと、若かったのでお化粧はめったにしていなかった私。

その女性は、見た目でもパチンコ・スロットより、おしゃれや旅行が好きなんだというのがなんとなくわかりました。

彼女の言葉を聞いて、かわいいなと思いほっこりしました。

でもその前に思ったことは、そういう考えがあるのかと驚いたんです私。

そして普通の若い女性はパチンコ・スロットの前に、旅行とかレジャーとか考えるよね普通と思いました。

そのとき、私はなんで旅行にもディズニーランドにも興味がないんだろうと。

以前から、このブログの記事に書いてるけど、旅行してもパチンコ店に寄ってしまう。

それが一番楽しみだったりした私。今考えると笑ってしまう。

それが約25年間続いたんですよね。

25年って四半世紀ですよ~って他人事みたいに言ってるけど。(笑)

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