これもパチンコあるあるじゃないですか?
何時間も何台もパチンコ・スロット打っても出ない日はたくさんありました。
そんなときに、他人が大連チャンしているのを見てしまうと、おかしくなって自分も打ち続けてしまう。
同じ台だったり、数台移動してみたり…。
パチンコがダメならスロットでもいいと、とにかく出るまで打ってやる状態になっていました。
他人が連チャンしてると自分も出したいと!
パチンコ店では、一人だけ年下で子供がいる主婦の女性に話しかけられ、その後もよく話しかけてくるので仲良くなったことがあります。
それ以外は、話しかけられて少し話すことはあったけど、客に興味がないのであまり見てもいない。
でも自分が全く出ない日に、店内で他人がドル箱を積んでいたり、スロットの箱を積んでいるのを見てしまったときには…。
今思えば、出るまでにどれだけ投資したのかわからないのに。
それを見て、大勝ちしてる~私だけなんで~キー!となってしまうことも多かったです。
もうこれ以上打っても出ないと、諦めかけたときに限って他人が出してる光景を見てしまう。
そして、また同じ台に戻ったり、別の台に移ってパチンコやスロットを打ち続けてしまいました。
出たときよりも負けたときのほうが多いです。
だからお給料全部使ってしまったり、借金をしてなかなか完済できなかったんだと思います。
家計簿をつけていても意味がなかった!
妊娠してからなので、私のパチンコ・スロット歴の半分も行かないくらいの期間ですが、家計簿をつけていました。
でも妊娠中に私が、少し働いて稼いだお金は、家計には入れなかったので家計簿にも記入していません。
家計簿をつけて、特に食費を一ヶ月でいくらで納めるというのは、チャレンジしていたのでずっと気にしていました。
だけどパチンコ・スロット代は、貯金を使っていたことが多いので、毎月の家計簿に記入していなかったので抑止にはならなかったです。
貯金の家計簿もつけていました。
それには使った分を記入していたこともあったけど、ちょこちょこ引き出すようになると忘れることもあって…。
私はギャンブルは、パチンコとスロットしかしないので、一人でできるのがいいと思っていました。
でも人が出していることがとっても気になるってことは、自分が他人よりたくさん勝ちたいと思っていたのかなと今更感じています。