今回は、私がパチンコを一度止めたときのきっかけや、夫が妻が、彼氏が彼女がパチンコやスロットをやめて欲しい。
そう考えているあなたに、私の経験上どうしたらいいのか、いくつかの事例をあげてお伝えします。
同伴して止める!スケジュールを細かく把握する!
私がパチンコやスロットを打っていてもっと打ちたいと思っても止めたときは、彼や夫とパチンコ店に行っていて、今日はもうやめた方がいいと止められたときです。
一人でパチンコに行っていたのに、後に結婚した彼とパチンコにいつも通うようになると。
最初の頃は特に、あぁ止めてくれる人がいると止められるものだなと思ったことがあります。
それが多いと、止めないでよと気分の悪いときもあるのですが…。
なんだかんだで、言われた通り止めることがほとんどでした。
その他には、男友達に聞くと自分はギャンブルしないけど周りの仲間はみんな競馬する。
仕事が早く終わるときがある職場だから、みんな競馬するんだよと言っていました。
妻・夫、彼・彼女にやめて欲しい場合は、相手の仕事や休みのスケジュールを確認する。
出来るだけ細かく把握しておくことで、仕事が終わる時間に電話したりできます。
休みの日も、一緒に出掛けたり予定を立てるとパチンコ、スロットだけでなくギャンブル全般をやめさせることにつながります。
私も映画などに誘われて、本当はパチンコしたいけどと思っても映画を見に行ったりしました。
ストレスにはいろんな種類がある!ママ友との月一の食事でギャンブルを止められた!
私が一時期パチンコを止められたときの話をしたいと思います。
一ヶ月とかではなく半年以上やめていた記憶があります。
やることがない寂しいなどで次第にそれがストレスになり、ギャンブルをする人が多いと思います。私もそうでした。
ある日、子供の習い事で仲良くなったママ友が食事に誘ってくれ、ママ友があまり得意ではなく自分から誘うのも迷惑だったら…と考えてしまうタイプの私。
最初に、子供の習い事を見ているときに、あちらから今度ランチしようと言われ、いいよと快諾しましたが、日にちなどは言われなかったのでこちらも期待していませんでした。
すると少し経ってから、またそのママ友がこの間のランチいつ行くと言って来たのです。
それからは、月一くらいでそのママ友とランチしていました。
もともと性格がすごく好きだったので、話しやすくて聞き上手なのであんなに楽しかった友達は、生涯でも三本指に入るかも。
結局パチンコ依存から抜け出したはずが、戻ってしまったのはそのママ友が引っ越ししてしまったからでした。
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