前回は、義実家に帰省してもパチンコ屋に行って、パチンコやスロットに興じていたお話をしました。
義父の言葉にも我慢して、そのストレスでパチンコ屋へ?
年上の小姑たちもいましたからね。
今回はその後エスカレートした、帰省パチンコスロット巡りのお話などをしたいと思います。
パチンコもスロットも勝てない!店内に食堂や銀行のATMまである!
一度パチンコ店に行くと、夫もノリノリで(笑)帰省したらパチンコ店に行くのが当たり前になっていました。
普段は自家用車が無いので、行くお店も限られています。
でも、義実家にはレンタカーで帰省していたので、パチンコ店探しを出来たのです。
地方なので、駅から遠い場所にとにかく大きなお店が多かった。
以前も言ったように、私はあまり大きいお店だと勘がさえないようで得意ではないのです。
でも、見たことのない機種があることも多く嬉しい!
沢山通ったのでもちろん勝ったこともありますが、負けが多かった。それでも帰省の楽しみはパチンコ店。
勝てなくてもやめる気はさらさらありませんでした…。
私が出ていないのに、夫は勝つことが多くて本当にタイプが違うなぁと思ったものです。
私は出なくて店内をうろちょろし、そろそろ止めようかなと思って夫の所へ行きます。
すると夫は、スロットで出しているということも少なくありませんでした。
なので夫が車を運転し、パチンコ店を見つけると「あそこ入る?」とか、何度か行ったお店付近だと「どのお店にする?」と聞いてきたり…。
パチンコ店に食堂がくっついていたり、店内に銀行のATMがあったり…。
田舎のパチンコ店のほうが、東京では見たことのないような設備が揃っていて驚きました。
軍資金を用意し帰省!義母からのお小遣いをパチンコで使い果たす!
食堂は助かるなぁと思い何度か利用しましたが、ATMはたぶん利用していないはず。
その前に、東京から軍資金を財布に入れて帰省していたので。(笑)
最初の頃は、パチンコに行く気が無かったので、初めてパチンコ店に入ることになったときは、大型スーパーのATMコーナーまでお金を引き出しに行ったりはしました。
いつも帰省すると、義母がお小遣いをくださいました。
大切に使おう、貯金でもしようかなと思っているのに、パチンコやスロットで全部使い果たしてしまったことも一度や二度じゃない。
情けなくなったり、何やってるんだろうと義母に申し訳なく思ったりしたのにやめられませんでした。
負けた後はいつもやめなきゃと思うのですが、そう簡単に止められないのがギャンブル依存症なのでしょうね。
そんな思い100回以上してるはずなのに…。