今まで、職場のお友達や仲良くなったお客さんに借金をした経験は以前にアップした記事に書きました。
今回は、東京に来て初めて正社員で働いた職場で仲良くなった女性に、その後何度も借金した話しをします。
12歳年上の同期の女性!パチンコでお金がなく結婚式の招待を断った!
東京に越してきて、少ししてアルバイトを見つけ働いていました。でもそこは、正社員の仕事を見つけるまでのつなぎと最初から考えていました。
正社員の仕事をすぐ見つけましたが、入社する前に研修があり、バイト先には内緒で昼間は研修に通うことに。
研修は、一ヶ月くらいだったと思います。そのときに一番仲良くなった女性は、同じうさぎ年だったので12歳年上でした。
研修が終わった後は、別の支部勤務だったので一緒に仕事はしたことが無かったのですが、その後も連絡を取り合っていました。
女性から研修中に、結婚することが決まっているということは聞いていていました。
その後結婚するときに2次会にも招待されましたが、相変わらずパチンコのせいでお金がなくお断りしました。
でも彼女は優しい人で、その後も交友関係は変わらず続きました。彼女は結婚後ほどなく妊娠したのがわかると、すぐに退社したようです。
いつ頃辞めたのかは聞いていなかったのですが、産後に赤ちゃんを見に自宅まで伺ったとき、妊娠中は好きなことして過ごして楽しかったと言っていたのでそう思いました。
彼女が専業主婦になってからお金を借りました!
彼女と出会ったときは、都内に自宅があり実家住まいでした。でも結婚して、埼玉に戸建てを買い引っ越していたのですが何度も遊びに行きました。
旦那さんとも何度か会っていて、話しもよくしたし彼女と同じように私を可愛がってくださいました。
一人暮らしで、仕事の悩みなどもよく相談していたので心配してくれていたんだなと痛感する出来事がありました。
その頃はまだパチンコしかしていなかったギャンブル初期のことです。後千円使えば出るかも…、否、出る気がする…。
そして、もう千円が続きお財布の中は小銭だけに。その後もこんなことばかりしていましたが…。
そんな頃に、彼女にお金を貸して欲しいと言うと何も言わずすぐに貸してくれました。
彼女もまた、他の友人たちと同じように私がパチンコ大好きだということを知っていたのにです。
もちろん返済はしましたが、借金のお願いはその後も何度かしました。
専業主婦からお金を借りてまでも、パチンコを止めることができなかったのです。