私がこのブログを書くときに最初に思ったことの一つは、パチンコ、スロットに溺れていろいろやらかした経験を順を追って書いていこうでした。
パチンコにハマってからのダメ女の実話を書いていますが、なんせ25年の歴史がありますから順番に思い出すのは難しい。
でも前々回と前回はつながったお話でした。そして、今回も前回カードが使えず、犯罪者扱いされたその後に私がしたことをお話していきます。
二枚のカードはすでに使えなくなっていた!三枚目のカード復活!
前回は、ATMでキャッシングができずカードが戻って来て、配達の男性やいつも行くコンビニの店長に犯罪者扱いされたことまで書きました。
どうして、私の仕事が確認できないからカードが止められたかと思ったかというと、実は他の二枚のカードはすでに使えなくなっていたんです。
そのときに電話で確認すると、仕事をしているかの確認ができなかったのでと言われていたからです。
無職だったけど派遣会社に登録していたので、その頃はほとんどしていなかったのだけど、たまに仕事していると派遣会社の名前を出したのですが二社ともカードは使えませんでした。
最後の砦の三枚目のカードまで使えなくなってしまった私は、そのカード会社に電話しました。
その前の二社で失敗しているので、派遣の紹介で働いていると上手に言いました。たまに単発で働いていたので嘘ではない。
派遣先の連絡先は教えられない決まりがあったので、派遣会社の名前と電話番号を伝えると三枚目のカードはすぐに使えるようになりました。
今考えると、いいんだか悪いんだか。(汗)
依存が人を変える実例!止める気なしの日々!
自分を抑制しようと思ったのと、前回ダメだったのもありもう二枚のカード会社にまた電話して使えるように交渉することはしませんでした。
でも三枚目のカードが使えるようになり、すぐまたパチンコ屋に通い詰めた記憶はあります。
同じパチンコ屋とセブンイレブンに平気で行っていた私。小心者なのに依存は人を変えてしまうという一例のようなお話です。
もちろんほかのパチンコ屋にも行っていましたよ。
キャッシングも限度額ぎりぎりの中、打ち続けていた日々でした。
そこで私がしたことを思い出しました。
次回も繋がりのいいお話ができそうです。