とにかく勝ちたいのとパチンコが楽しくて、オカルト人間になっていた時期があります。
今回は、オカルトに全く興味のない私が、1冊の雑誌から始まり。
気づいたら、パチンコオカルトにハマっていた経験をお話しします。
毎日のように、閉店まで打っても物足りず!パチスロ雑誌を買い、家でもパチスロに浸る!
今もあるのかもしれませんが、今から20年ちょっと前は、パチンコやスロットの攻略雑誌がたくさん発行されていました。
スロットは設定や天井があるので、情報収集のためにそれを読む意味がありました。
でも、パチンコは釘をみて、回転数の良さそうな台を探すくらいしかありません。
なので、パチンコ雑誌を読んでもあまり意味はないのですが。
それでも、パチンコしか打っていないときからパチンコ雑誌を買っていました。
買い始めたきっかけは、はっきり覚えてはいないけど、コンビニの雑誌コーナーで偶然、見かけたのかな。
パチンコを閉店まで打って、その帰りにコンビニでパチンコ雑誌をさっと立ち読み。
そのうちの気に入ったものを買っていました。
カラー写真で、さまざまなリーチ演出が載っていてそれを見るのが一番楽しみでした。
各リーチの当たる確率も載っていました。
その数字を見ながら、パチンコを打つときに、当たり確率の高いリーチが出ると心臓がドキドキ、ワクワク。
簡単に外れたときのショックといったら…今でもまざまざとその感情を思い出せる。
若い(当時)女性で、ここまでパチンコ・スロットにハマってる人は、少ないと思います。
なんだか、他人事みたいな言い方だけど。
オカルトお守りを購入し、はしゃぐ女!
数あるパチンコ雑誌の中に、漫画家が実際にパチンコを打って、その収支を書いてある雑誌がありました。
その人のパチンコ雑誌を読むのが楽しくて、影響を受けましたね。
その人は、私と同じで釘も読めず、勘で(気分)台に座るところも私と同じでした。
違う点は、その人は、1台で千円使って出なかったら次の台に…というところかな。
私は、千円、二千円で台を止められません。
体験漫画の主人公(作者)の顔は本人に似てないように描かれていました。
それは、打ってる地域名を出しているからだそう。
その地域に打ちに行って、探してみようかと思ったこともありました。
ネットでは、それらしき人物見た。なんてコメントもあったりしたので。
でも顔がわからなければ探せないかなと思い、踏みとどまりましたけど。
作者は、他のマンガはそれほど人気がないけど、パチンコ実践漫画を書くようになると、それが有名になりグッズまで販売。
最初は、笑いながらグッズの写真を見ていましたよ…。
でも次第にグッズが欲しくなり、パチンコお守りと題した、主人公が金のパチンコ玉を持っているそれを通販で買いました。
職場にパチンコ雑誌を持っていき同僚に見せる!
彼や当時の会社の同僚でパチンコする男性に、マンガの話やグッズの話をしたのを覚えています。
職場の仲間で知ってるだけでも2人、パチンコを打つ男性が側にいました。
パチンコの話をするのはもちろん、職場にパチンコ雑誌も持って行って見せるようになりました。
普段、お守りをほぼ買ったことのない私。
パチンコお守りに魅せられ、わざわざ通販で買うなんて今思うと信じられません。
因みに、効果気になります?なかったと思う(笑)
でも大事に持っていて、嬉しくて彼や職場のパチンコする男性に見せた覚えがあります。汗