田所が連行される!ドラマ『日本沈没』6話の感想と考察・ネタバレ

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お笑い
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相変わらず、怖いもの知らずで手段を選ばない天海。

そして、もっと手段を選ばない影のドン里城。

今回も、天海が里城の陰謀を止めたと思ったら、最後に、経済優先の里城がまた汚い手を使ったのではと思うような大変なことが。

田所や総理まで、怒鳴りあう。

今後の絶望的な展開に、みんな尋常ではいられないのが伝わってきました。

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里城が椎名にお手柔らかにと…!

未来推進会議のメンバーが、屋上で話しているとき急に石塚が泣き出して「実は、妹が…。」と言ったときは、もらい泣きしそうになりました。

ウエンツ瑛士さんの演技良かったです。

里城が囲み取材に答えているときに椎名が、里城と総理が度々対立していると言う声が聞こえてきていますが実際の所は…と笑顔で聞いたのが見ていて気持ち良かった。

里城が、君はどこの記者だねと言い椎名が答えると。

ああ~君が…お手柔らかに頼みますよと言って、去って行ったのが本物の政治家に見えました。

会議で総理が、グリーンシティーとして住民の住まいを優先で考えていることで、里城また怒り出したよ。

そこは経済…と。

長沼が総理に助け舟を出すと里城は、今こそ経済都市にするチャンスと言うのを、総理は今こそ地方再生にもなると異議を唱えた。

東山総理の反抗ってやつですかね。

里城が、今日は散会すると言って席を立つと総理は、退席なさるのであれば復興は私に一任していただいたと解釈しますと言った。

そのとき、周りも黙り込んだのが面白かったです。

未来推進会議が突然の中止!

総理が、後は私たちにお任せ下さいと里城の背中に、とどめの言葉を投げたのには気分が良かったです。

その後里城は常盤を呼んで、これを君から総理に提案してくれと経済再生案を渡してきた。

そして常盤に、君には私の後継者として期待してるとまた言った。

早速、未来推進会議で、話し合いを行っている最中に、長沼が入って来て中止だと言われ、どう言うことですかと。

そりゃそう思うでしょうね。

長沼は、事情は言わずに総理の命令だと。

ざわつくメンバーたち。

総理に事情を聞きに行った天海。

状況と言っても時間が経てば、国民に負担が回ると言うと総理は、このまま進めると、週刊誌に総理を貶めるような記事が載ると。

天海は、里城先生ですかと聞く。

そうだとは言わなかったけど、総理も天海も里城しかいないと考えていたでしょうね。

里城を脅す天海!

早速天海と常盤は、椎名に調べてもらい里城が書かせた記事だとわかる。

天海は椎名に、何か掴んでるネタはないかと聞く。

里城に関しては、きな臭い話がいくつかあるので明日までに裏を取ると言い、帰って行った椎名がカッコよかった。

常盤と里城が話していると、天海がやって来た。

君を呼んだ覚えはないと、相変わらずな言い方の里城。

まったく気にしてない天海。

それくらいでないと、出来る仕事じゃないんだろうなと思いました。

里城先生の窮状を案じてと言ったのが笑いそうになった。

不正な土地取引の疑惑が上がっていて、記事にしようとする動きがあると。

君は私を脅迫してるのかね。

誰が仕組んだんだと言う里城に、天海は私ですと。

里城は不気味に笑いながら、常盤に2人にしてくれと言った。

里城の条件を受け入れる天海!

相変わらず怖いもの知らずだなと里城に言われ、一度首を切られていますから覚悟はできていますと天海。

腹が座ってる。

どう収めるつもりかと聞かれ、お互いに記事の掲載は見送り折衷案を考えてきました。

これを里城先生から総理に渡していただきたいと言われ、どうして君たちから渡さないのかと聞かれた天海は、実質的なこの国の最高権力者は里城先生ですからと。

里城は条件を出してきた。

天海に政治家になれ。私の派閥から立候補しろと言ってきた。

それを受け入れた天海。

政治家にならないとやりたいことは出来ないと、天海は考えていたのがわかりました。

第二波が襲ってくると!

田所の所へ行く天海。

スロースリップが少しずつ加速していると言われた天海は、待ってくださいと驚きを隠せない。

田所も言い訳するように、あのときは完全に安定していたと。

東京だけでなく、各地でスロースリップがみられるとも。

どういうことか聞く天海に、とてつもない第二波が襲ってくると言い、日本地図の予想を見せると日本全体が沈没していった。

移住しかない!

田所が官邸にいた。

閣僚たちの前で、日本地図で沈没していく日本を見せると総理が日本が沈没する…本当ですかと。

常盤がいつ頃ですかと聞くと、1年以内だと。

里城が次から次へと付き合ってられないと怒り出し、こんな話に振り回されるなんて馬鹿馬鹿しいと退出してしまった。

総理が国家機密だと言うと、田所は、また隠蔽するんですかと言い合いになり、天海に同意を求めると関東沈没とは事情が違うと。

未来推進会議で、天海は移住するしかないと。

官僚たちはみんな感情的になっていて、難局なのが伝わってきました。

相原と石塚が提案があると。

石塚の父親が農水大臣をしていたときに、オーストラリアと強い絆を築いていて、今でも前首相とは家族ぐるみの付き合いだと。

下交渉のために、石塚と一緒に天海も同行することに。

小栗旬とウエンツ瑛士の英語力!

総理は許可するとし、里城が、Dプランズ社が日本沈没の極秘機密を知っているかの動きがあると言い出した。

天海と石塚は、トラビス前首相に会いにオーストラリアに行き、移民の話をするが断られた。

小栗旬さんの英語は聞いていたけど、今回初めてウエンツ瑛士さんの英語を聞いて、上手だなと感心。

留学していたくらいですからね。

天海は可能性はあるかもと言い、総理に日本の企業ごと移転すれば、移民も受け入れてもらえるのではと提案。

例として生島自動車を出しました。

里城は馬鹿馬鹿しいと言うと、日本は沈没しない。

日本企業を海外に移転させた挙句、沈まなかった場合、目も当てられない。

それは確かにわからなくもないけど。

里城は急に、一冊の雑誌を出した。

そこには田所のインタビューが載っていて、また沈没があるようなことをにおわせることを発言していた。

困ったちゃんだよねえ。

疑われた田所が怒る!

里城は、田所のことを信用に値しない。

田所からDプランズ社に情報が流れているんじゃないかと言った。

天海が田所を訪ね、Dプランズ社について尋ねたいことがあると言うと、一瞬凄い目をした田所が笑えた。

その直後怒り出し、君までその話か。

内閣官房室からも、おかしな言いがかりをつけられて携帯を提出させられたと。

疑うなら銀行口座でも何でも調べればいいんだと田所。

天海は、あなたの言葉一つ一つに注目が集まると言い、発言に注意するようにとくぎを刺した。

茜からの手紙を天海に渡す椎名!

松葉町立病院に入院していた、母の退院を手伝いに来た椎名。

茜ちゃんから天海に手紙を預かったと言って娘に渡す。

和子はいい人だと思うと天海のことを言い、椎名はそういうことじゃないからと言いながら照れていたのが印象的でした。

天海のマンションの前で待ち合わせし、手紙を渡した椎名。

すぐ、天海は手紙を読み嬉しそうでした。

椎名が気になることが…と言うと、部屋の中で話しをしようとすると天海に、そんなつもりじゃ…と椎名の方が意識してる気がしました。

天海にちゃんと栄養を取らないとと言いながら、野菜を切っていた椎名の手つきが怖すぎる。

実家に住んでいたから、料理してなかったと思う。

でも美味しいと言って、食べていた天海。

気になることって何と聞かれ椎名は、復興計画がまた止まったと言う話を聞きましたと。

私の推測ですが、また沈没があるのでは、前回よりもはるかに大きな第二波がと言いました。

椎名凄い勘がいい。

記者として、取材での情報もあるんだろうけど。

椎名が天海の部屋に泊まる!

椎名は天海の力になりたいと言ったけど、天海は気持ちはすごく嬉しい…と言うと、答えられないことは何も言わなくていいです。

でも、何も言えないということは、そういうことが起こってしまうと理解するしかありませんと言った。

天海は、何で日本ばかり次から次へと…とつぶやいていた。

長沼が、Dプランズ社の情報源がわかったと総理と里城に報告。

田所の携帯から、Dプランズ社に送ったメールを見つけたと。

また揉めだしたよ。

里城が、田所は詐欺師だから沈没は信じちゃいけないと言うと、情報を流していたからと言って沈没がないとは言えないと総理。

翌朝、気持ちよさそうに椎名がソファーで寝ていた。

杏ちゃんかわいい寝顔でした。

目が覚めると、疲れてたんだよと天海が仕事に行く直前。

俺は、しばらく内閣府に寝泊まりするから、ここは好きに使っていい。

会社で寝泊まりするよりいいだろと鍵を置いて行こうとすると、相原から電話が…。

田所が任意同行された!

田所が東京地検に任意同行されていくところに、天海が駆けつけるも何もできず、田所の名を叫ぶ天海。

誰が、日本沈没について調べるの…!

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※この記事のアイキャッチ画像は、TBS公式ホームページから引用させていただいています。

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