打ち切り?ドラマ『らせんの迷宮』6話の感想と考察・ネタバレあり

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ドラマらせんの迷宮
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ドラマ『らせんの迷宮』6話が終わり、次回予告が出ると最終回と!

この時期に終わりっておかしくないですか…。

初回の視聴率が7.2%で、それ以降は発表されていないことで打ち切りだと言われています。

十人十色、感想が割れるのは仕方ないことですが、田中圭さんにこの役があっていないとか、キャストで犯人がわかるとか。

kuronekoは、田中圭さんは様々な役を演じているので、この役も似合ってると思います。

キャストで犯人がわかるのは、他の刑事ドラマでもあることだし。

好きなキャストばかりで、DNAをテーマにした内容も面白いと思います。

先日、kuronekoの家のそばで、安田顕さんが撮影したシーン。

結局、ドラマでは使われなかったです。

洗えるエアーシルクマスク

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恩師が酷すぎる件!源次も巻き込まれることに!

神保の恩師の静原教授(山田明郷さん)が酷すぎって、たくさんの方が思ったんじゃないでしょうか。

8年ぶりに会いに行ったら大学時代の仲間たちがいて、ライバル?で神保とは正反対のタイプ・槇村(高橋光臣さん)もいて。

いきなり、研究員たち3人に毒を投与

犯罪捜査、8年前の事件と聞いて、安堂刑事には関係ないと言われたのに、捜査のプロの俺が話した方がってついて行ったもんだから、源次にも毒が投与され巻き込まれちゃったよ。

住み込みで静原の世話をしている槇村。

この件を知っていたのに、結局止められなかったのか止める気がなかったのか。

源次は、今はミステリー作家の田丸(柏原収史さん)を見て、大ファンだと言うと新作をもらって喜んでいた。

静原の娘が殺されたときに研究所にいた、緋山(橋本マナミさん)山富(小松利昌さん)も呼ばれていた。

どういうことかと静原に聞いていた神保は何か打たれ眠らされ、乾杯した途端、源次と3人の元研究員は倒れて、目が覚めると5人は備品室のような場所で縛られていた。

毒を投与された神保以外の4人。そこは、8年前に静原の娘・沙也香(朝倉あきさん)が殺された場所だった。

当時容疑者として挙がった、田丸、緋山、山富以外に犯人は考えられないと、強引に自供させようとしていた。

神保は、槇村と一緒に当時の証拠品を調べるよう言われたけど、復讐のためなら断りますと。

当たり前だよね。でも、毒を投与された4人が人質になってるのでさすがに断れない。

静原は、咳込んで薬を飲んでいたけど、このとき、きっとこの先が長くないんだろうな。

だからこんな無茶して、娘を殺した犯人を死ぬ前に知っておきたいと思ったんだろうと予想しました。

神保が槇村に聞くと、俺はあの時に自分で捜査しておけばよかったと後悔している。

お前もそう思っているから来たんじゃないのかって言うけど、神保先生騙されて呼ばれただけですから。

槇村が急に、俺を信じてくれ。俺たちパートナーだろって、そんな感じじゃなかったけど。

合理的って言葉、神保の口癖なんだなと今頃気づいた。

神保の言う通り、協力するしかないじゃん。

槇村の白衣が汚れすぎで、ストーリーとは関係なく気になりました。

神保が相変わらず、ずぼらと言うと、それだけ仕事してるってことだっていうけどそういうレベルじゃないと思う。

いつも、最初に気になったことが後の重要な事件解決のヒントになるんだよね。さすがにこのときは気づかなかったです。

源次が手を縛られているのを上手く切って、3人の手と口につけられていたものもとれた。

でも、室内から出られないからあまり意味がない。

自分は刑事なので安心してくださいと言った源次は、スマホを取り上げられたと言うと、あんたそれでも刑事なのと緋山。

怖すぎだし酷すぎ。

今の静原教授の研究所ができ、3人はみんな移った。

それから2年後のある夜、3人で物音がして様子を見に行ったら沙也香が血を流して死んでいたと。

源次がアリバイを聞くと、3人ともアリバイが無かったので警察に疑われたと言いながらイライラしている田丸。

田丸と緋山の罵り合い!

事件前後と言われ緋山が、事件前日に沙也香のロッカーに脅迫状があったけど、科捜研が調べても犯人はわからなかったと。

田丸が研究室の人間が書いたに決まってるやろと言い出し、事件の一ヶ月前にやめてるから俺は違うと。

恨む理由もないと田丸が言うと、何言ってんのと緋山が、田丸がやめる少し前に沙也香と揉めてるのを見たと言った。

でも沙也香は、教授に内緒にしてくれ研究者としての限界を感じていた田丸はやめることにしたと。

田丸の反撃が始まった。

緋山があの頃、美容再生医療の最大手のアメリカの会社の研究員を狙っていたけど、娘だからってひいきしたんじゃないですかって静原に言っていたと。

緋山気が強すぎ。教授に普通言えないと思う。

納得いくように説明してくださいって、しつこかったし。

緋山が田丸を最低だと言ってまた暴露が始まった。

大人しい山富を利用して、自分の作品のトリックを実証するために実験をやらせていたと。

興奮して田丸につかみかかった緋山。修羅場だ~。

あまり動くと毒が回ってよくないのに、興奮したから緋山が倒れそうになった。

源次は、自分も家族を殺され、何年も犯人がわからずに苦しんできたからあんたの気持ちがわかるので協力させてくださいと言うと、いいでしょうと静原。

槇村が逃げると静原が火をつけ爆発!

犯人がわかったと言い、槇村は3人の元へ源次と一緒に。

田丸のデビュー作の陶芸教室殺人事件で使われた、塩化コバルトが脅迫状と白衣から検出されたと。

でも田丸はその日、研究所にはいなかった。

槇村は、山富が事件の前日、クリーンルームを抜けて実験室に行くと、田丸の原稿が置いてあり塩化コバルトを使っていたと。

槇村は、脅迫状と白衣から塩化コバルトが検出されている。犯人は山富しか考えられないと迫る。

そのとき、神保の中ですべてが繋がり犯人がわかったよう。

山富はやってないと言い、凶器を持って田丸を人質にした。脅迫状を書いたのは自分だと認めたけど、それは沙也香に振られたからだと興奮していた。

そこに静原が現れ、田丸を離すように言うと毒のせいでふらついたところを源次が捕まえた。

静原が山富に、君が沙也香を…と言いだすと神保が来て、沙也香さんを殺したのは山富ではないと。みんな唖然としていました。

神保は槇村に、山富があの日実験していたのはクリーンルームで、塩化コバルトが外に出るはずがない。

最初から、塩化コバルトはついていなかった。

自分が実験する前に、誰かが故意に付けたんでしょうと言ったときにはもう犯人は確信出来ました。

静原教授に誰か聞かれ、塩化コバルトは乾くと水色に代わると槇村の白衣を指さした神保。

嘘でしょと動揺する仲間たち。槇村が否定したのが見苦しかった。

もう一つの証拠、沙也香の白衣からでたと枯草菌の検出の紙を見せました。

昔、神保と槇村は枯草菌を調べ、枯草菌は槇村に預けたと神保。

どうしてとみんなに聞かれ、まさかあの研究のために…と静原が言ったのがすごく気になりました。

そして、絶対に渡さないの静原の言葉と、もう手遅れですよと槇村の言葉。気になっていたら、静原が槇村を刺した。

そして、逃げた槇村の部屋に液体をまいて火が付いた。

部屋の前で神保が開けてくださいと、一生懸命なのが恩師を心配する気持ちが伝わって来ました。

でも火はどんどん大きくなり、危ないと思った源次が神保をその場から引き離すと爆発!すごい勢いでしたよ。

それにしても山富、自分がやってないのになんであんなに興奮したの…。

最終回は、どうなるのか。続きと新たな事件が発生しそうです。

ドラマ『らせんの迷宮』見逃し配信中!原作紹介も

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※この記事のアイキャッチ画像は、テレビ東京公式ホームページから引用させていただいています。

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