ドラマ『真犯人フラグ』4話では、記者会見を開くことになって、その会見でいろんな嘘の情報が流れました。
今回も怪しすぎる菱田。
自宅の押し入れに、何かがあるのを見た清明の怯えぶりが可哀そうでした。
記者会見で、最後に質問した記者が阿部祐二リポーターでした。
真帆が失踪直前に生命保険加入!記者会見する凌介!
阿久津たちが、保険会社に真帆の保険について聞き込みに行ったら、保険会社の社員が、SNSに、警察来た、炊飯器旦那終わったなと書き込んでいた。
今どきのありがち行為だよなぁと思いました。
担当した営業マンにマスコミが殺到。
どうしてこの人が担当ってわかるの?最初は守秘義務って言ったけど、すぐ質問に答えだしちゃったよ(汗)
記者が真帆の両親の所に来たようで、真帆の母から凌介に電話があり興奮気味で、父親が受取人のことを聞きお互いが受取人。
母親が保険金がうんぜん万だって記者が言っていたと言われ、500万ですにはズッコケそうになった。
夫婦で揉めてたと言われているのは、万が一って保険屋さんに勧められ、いろんなオプション付けていたらローン払えなくなると真帆に怒られて。
それを聞き、見つめあう両親。
母が疑うようなこと言ってごめんねと言うと、父があの保険屋余計なこと話しやがってと。
凌介は、警察に匿名の電話があったようだと伝えました。
心当たりはないか聞かれ、ないと。
凌介が出社すると、太田黒に別室に呼ばれ、コールセンターの女性、石川さんが話そうとすると制止し辞めたいって言うんですよ!と一人で興奮してるし…。
石川さん詳しくって言ったのにまた、太田黒話し出したよ。
早口で、大げさなあの話し方何とかならないのかね。
自分の力不足でと、謝る石川さんっていい子だなと思いました。
昼休みに瑞穂が石川を誘い、屋上で話をする2人。
最初に無理に仕事続けなくてもいいよと言うところが、人の気持ちがわかる女性だなとまた思いました。
対応するのが、関係ない私たちっていうのが理不尽感否めないよねとか、石川の気持ちを代弁してあげるのもうまいし。
石川が入社したての時に、仕事のことで泣いていたら心配して声をかけて来たことを話しだし。
そういうことしてたんだ凌介。
昼休みが明けると石川は太田黒に、もう少し頑張ってみることにしましたと。
そして凌介に、課長すいませんでしたと謝る石川ってやはりいい子。
凌介も、負担かけてごめん。
きつい電話は回してくれていいからと。
その後すぐに瑞穂に、誰か話ししたわけじゃないよねと聞くと、ないですねと言い凌介は安心していて、それが分かっていて知らないふりをしたんだなと思うと本当にできた女性。
そんな2人の会話を盗み聞きしていた望月。
毎回のように怪しい顔するよね。
たぶん、ただ瑞穂のことが好きで凌介と何話してるのか気になってるだけだと予想。
警察の捜査会議では、真帆の結婚指輪が見つかった側に、24㎝の女性の足あとが見つかったことが新たに判明。
本当に女性なのかな~。何でそう言い切れるんだろう。
相良家の新居の工事をしていると、デシベルってると、つまりうるさいと猫おばさんが言い、謝る林にあの靴埋めた女見つかったのと。
見たんですかと聞くと、猫がそう言っていたって、この人いらない気がするけど…。
光莉の同級生に話を聞く、阿久津たち。
阿久津って誰にでも、二択で聞いて速攻どっちって言うんだってことに気づきました。
感じ悪いけど、いつもそうなら諦めもつくかも。
アカウントごと削除されたぷろびんちゃんねる。
自分たちが、隠された真実に触れたからだと考えるぷろびんっておバカなのかプラス思考なのか。呆れる。
そんなときに、ぷろびんにネタ提供があった。
凌介が会社に戻ると太田黒が支社長がお呼びと言い、一刻も早く、記者会見するように本社から通達があったと。
仕事終わりに、瑞穂と質疑応答の練習をする凌介。
その直後に黒いパーカーを着た人物が、パソコンから何かツイートするシーンがあり、炊飯器旦那最低だなとか、反響があったから凌介のことのよう。
翌日、記者会見をした凌介。
支社長も太田黒も緊張しながら同席。
会見を見ていた橘に話しかける女性社員。
ほかの社員もからかうようなことを言って、説明しなくて申し訳ないと謝る橘に給料さえくれれば何しててもいい。
彼女探しに専念してくれればさぼれるからと。
口も態度も悪い社員たちだなと思ったら、橘がありがとうと言ったので、本当は橘のことを考えて軽口をたたいているのかなと思いました。
不倫写真騒動!冷凍遺体もバレた!部屋にサッカーボールが!
こんな時あれなんだけどと、社員の一人が橘に言うと、それを見た橘が瑞穂に連絡してきて、それは、炊飯器旦那の不倫現場写真という内容で写真付きだった。
その直後、記者からその件について質問があり、騒然となる記者たちとテレビで見てた視聴者もヤバいよねと信じ込み。
焦る太田黒に、何のことですかと記者に聞く凌介。
SNSに投稿された写真を見せられ、ああとすぐに思い出す凌介。
相手の勘違いで、親しい人だと思われ声をかけられたと説明すると、ただの人違いでこんなに体を密着させますと突っ込まれ不倫関係ではと言われます。
凌介は立ち上がり、私は妻以外の女性とそういう関係になることはありませんと言っても、こうやって写真があると言われ、名前もわからないネット上に投稿した裏付けのない憶測については違うとしか答えられない。
記者の皆さんがご自身で調べられた質問でしたら私も、根拠を示してしっかりと答えます。
凌介、格好良かった。誠実さが伝わってきました。
世間の見方もマスコミ批判に流れそうになったのだけど…。
会見を終わろうとしたときに、記者が会社に冷凍の遺体が送られてきたというのは事実かと聞いてきました。
会見前から、そのことは他言しないようにと話していたのに、ぷろびんが投稿していた。
これが情報提供だったんだ。
それに関してはと言い凌介が迷っていると、支社長が確認させていただきますと言い、逃げるように記者会見を終わらせました。
記者たちは騒然。SNS上では会社ぐるみで隠ぺい?と騒がれ。
新居の建設も中止と林が上司に言われ、週刊追及では、真犯人は誰?で行くと河村が。
警察には、子供が行方不明の親がたくさん駆けつけていました。
警察に口止めされていたからか、本社に冷凍遺体のことを話していなかったため凌介は出社停止に。
帰宅すると、嫌がらせのシールがドアに貼られていた。
林から電話があり、基礎を掘り返しても何も出てこなかったことと工事をしばらく中止させてくださいと。
そんなのあんまりでしょと言う凌介だけど、上層部の言うことだから林が可哀そうでした。
そこにまた、菱田がやって来た。
また作ってきたと言い、強引に部屋に入ると、前回のカレーに手が付けられてないのを見て、悔しくなってきたと言い料理を始める菱田。
妻もいないのでといろいろ言って帰ってもらいたそうな凌介。
子供も別れた夫の家にお泊りだと言われ、死にそうな顔してるからと。
死にそうですかと聞くと、はいと。
真帆から作り方を教えてもらったと言うがめ煮を作って来た。
それを聞き、家族でがめ煮を食べたときのことを思い出し食べながら涙を流す凌介。
張りつめていた気持ちががめ煮で緩んだのかなと思いました。
切ないシーンでした。
自宅にいると橘から連絡があり、分かったことがあるので会いたいと。
凌介が、至上の時に行くと瑞穂が先に来ていました。
凌介は、目に見えるものみんな敵に見えると言い出します。
瑞穂と日野の冗談に、凌介が笑うと日野が凌介が笑ったと言いました。
凌介は久しぶりに笑った、ずっと家族に悪いと思って来てと言うと日野が、それ聞いて真帆ちゃん何言うと思うと聞くとバカにされそうと言いました。
その直後に河村と橘が来て、不倫写真は失踪前から撮られていて真犯人の可能性が高い。
ローファーの投稿と同一人物だとわかりました。
冷凍遺体の件で、ぷろびんちゃんねるを見ているとき、河村が懲りねえなぁと言ったとき笑いそうになった。
本当にその通り!
ネタ提供のSNSを載せていたので、橘は調査中だと。
相当やり方がうまくて、個人情報にだけは届かないようにしてると。
凌介が帰宅すると、ドアのシールが剝がされていました。
菱田のメッセージもあり、お礼のメールをした凌介。
その頃、菱田家では、清明が探し物をしていて押入れを開けると怖がり座り込みました。
そこに母親が来て、しーと指でしました。
すごく怯えていたのが気になるし可哀そうで。
凌介の部屋には、窓からサッカーボールが飛び込んできました!
※この記事のアイキャッチ画像は、日本テレビ公式ホームページから引用させていただいています。