亡き母の卵焼き!ドラマ『スナック キズツキ』4話の感想とネタバレ

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ドラマスナックキズツキ
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ドラマ『スナックキズツキ』4話のお客さんは、瀧井くん(小関裕太さん)

小関裕太さんは、最近観たドラマ『ブラック/クロウズ』で主演していました

『スナックキズツキ』では、1話のお客さん中田さんの彼氏で、3話のさとちゃんの部下

イメージが悪かったから、どうなるんだろうと思っていました。

いつも楽しみにしていた即興の歌が無くて残念。

終始大人しい男性だったけど、こういう人が、別人になったように弾けて歌ったりしたら面白いのになぁ。

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セレブたちになじめない瀧井!

瀧井くん、中田さんに言っていた運転手役のバーベキュー、友達って女友達だったんだ

友人を連れて来て、イケメンでしょって言ったときは、友人に瀧井くん紹介する気?と思いましたが彼女いるのわかっているようです。

また酒屋さん、トウコママの所で油売ってるよ。話し好きで寂しがりな感じ。

一人で運転して配達だから、余計誰かと話したいんだろうな。

ちょっとした自慢もするようになって来たよね。

今回は、箱入りのメロンを見せていた。高級なんですって。

セレブの集まりで、手伝いを頼まれたら帰りしなにメロンを貰ったそうな。

そのセレブ女性のモノマネしながら話したのが、こんな感じのセレブいそうって連想しちゃって面白かった

酒屋さんの「子供の頃から、真っ二つに割ったメロンを食べるのが夢だった。」には少し驚いてしまいました。

kuronekoの田舎は、メロンの名産地なのもあって、いつも半分に切ったものが当たり前だったので。

それに、食べ放題とかでいつもメロンが凄い人気なのが不思議で。

女友達が部屋に誘ってきた!

自慢するだけでなくて、ママと一緒に食べようとしてホッとした。見せるだけで帰ったらちょっと酷いよね。

瀧井くんは、会場に着いた直後は美味しいお肉に感動していたけど、スキューバーダイビング仲間の集まりって聞いていたら、エリート?セレブ男性?の集まりのようでした

名刺を交換した男性が瀧井くんに、テレビCMとか?と聞くと、地方のチラシとかですと答えると微妙な態度になり。

いいですね…と言って逃げるように移動したのがなんだかなぁと思いました。

高価なお酒もあって盛り上がる男女だけど、運転手だからお酒が飲めない瀧井くん可哀そう

女友達、運転慣れないって言うより、お酒飲みたくて頼んだのではと思ってしまった。

女友達と一緒に来た女性は、セレブたちの輪に入ろうとせず瀧井くんと話していて、親が池袋にビルを持っているお嬢様で、もうすぐ留学すると。

場違いなところに来ちゃったなと思っていた瀧井くんは、女友達の家の駐車場まで車を止めてあげて優しいけど誤解されないようにしないとね。

そう思っていたら女友達が「部屋寄ってく?」と言い「それはダメでしょ。」と真面目なのはわかったけど。

看板を壊した瀧井くん!

疲れたなぁと思いながら、瀧井くんは路地を歩いていて、石ころを蹴ったらスナックキズツキの看板に当たってしまい看板が壊れた!

キズツキのドアを開け、弁償させてくださいと事情を説明したら、トウコママ「それより、ここの電球取り換えて。」と言い店内に。

台にも乗らずに簡単に電球取り換えていて、背がこんなに高かったのかと背の高い男性いいですよね~。

瀧井くんも、この前通るけど今まで気づかなかったレトロで雰囲気がいいと言いました。お礼にと、コーヒーをご馳走するママ。

トウコママの「今日もお疲れさん。」がいいなぁと思います。

お金がないって言えること!

美味しそうにコーヒーを飲む瀧井くんにママが「お金持ちの最大の利点って何だと思う。」と。

ノルウェイの森の話しが出て、そこに書いていたことを話しだしたけど、瀧井くんの過去を知っているような凄いタイミング

「お金がないって言えること。」そう言われ、瀧井くんは過去のことを思い出します。

母子家庭で育ち、美大に行きたかったけどお金がかかるので諦めたこと。

友人に、朝弱いから近くにしたと嘘の理由を言ったのは、お金がないって言えなかったから

うちも、貧乏だったから気持ちはわかるなぁ。ママがまた急に…。

白紙の本を渡すトウコママ!

今回は朗読。本を渡すと、中は白紙。

そういうのいいですからと瀧井くん言ったけど、音楽をかけて朗読を始めるママ

いつものママだなぁ。海虫って何だろう。朗読は新パターンだけど、即興はいつもと同じ。

瀧井くんは、バーベキューでシャトーマルゴーが出て来て、知らないと言えなかったこと。

一緒にいた裕福な女の子は、私そういうの疎くてと言っていたのを思い出していました。

泣きながら食べる、亡き母のだし巻き卵!

ママが音楽を止め「何か食べる。」と聞くと、母親が作ってくれた卵焼きを思い出し、メニューにない出し巻き卵をリクエストした瀧井くん

お弁当の定番だよね。

今は亡き母親が、お弁当を作っていた姿を思い出し、ママのだし巻き卵を食べる瀧井くん

口にいれると、また思い出し涙を流していた。少し困った感じと心配な感じで見つめるママ

ごちそうさまでしたと言って帰ろうとする瀧井くんに、ママは「逃げることも出来たのにあんたは店に入って来た。」と。

お店を出ると、兄に電話する瀧井くんは笑顔でした。

結局ママは、修理代貰わなかったんだなぁ。看板には、ツギハギのように直した跡がありました。

原作漫画『スナックキズツキ』益田ミリ著

ドラマ『スナックキズツキ』の原作は、同名漫画『スナックキズツキ』です。

著者の益田ミリさんの作品、『僕の姉ちゃん』も、同じくテレビ東京でドラマ化されました

スナックキズツキは、益田ミリさんの書下ろし作品で、一巻読み切りになっています。

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※この記事のアイキャッチ画像は、テレビ東京公式ホームページから引用させていただいています。

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