ドラマ『言霊荘』2話の被害者は、コトハの隣室に住む、気難しそうな議員秘書・丸山栞(中村ゆりかさん)でした。
記憶が急になくなるって怖い。
コトハの口の悪さが全開で、だからViewTuberとして売れないんじゃないと思いました。
鍵やパソコンやツッコミどころはありますが、コトハの勇気に感心してしまいました。
紗香と同じブレスレットをする栞!コトハの衝撃の告白!
刑事がきて、事情を聞かれたコトハとレイシは、正直に話したけど信じてもらえず疑われ、目撃者はいないのかと言われ困っていました。
コトハは、隣の気難しい丸山栞がドアをノックしてきたことを思い出し、刑事と一緒に栞を訪ねました。
「記憶にありません。」と政治家秘書だけに、言い方が様になってる。
コトハとレイシは警察に連れて行かれてしまい、栞は部屋でパソコンで記者の島谷のインタビューに答え、それが終わると怖いメールが届きました。
「島谷の件、準備が整った。」栞が「うるさい烏。静かにならないかしら。」と言うと、直後、烏が栞の部屋の窓にぶつかり死にました。
紗香の死因は心筋梗塞で、警察から解放されたコトハとレイシは、トシマの元へ行くと除霊の失敗が原因だと。
「二度と関わりたくない。」と言ったのに、すぐまたレディスコート葉鳥に来て、住人達に偽物のお札を売りつけようとするレイシ。
いつも冷めている医師の菊川麻美(森田望智さん)がすぐ立ち去ると、みんな逃げていきました。
そこにコトハが帰って来て、クズ呼ばわりされるレイシ。
間違ってはいないと思うけど。そこまで言っておいて、部屋の片づけを手伝わせるコトハ強し。
しかも、霊感商法のことをネタに脅してた。
コトハの部屋で、レイシと片づけを始めると「たらたらしてんじゃねえよ。ちゃっちゃかやれよ。」と。
だからコトハ、口悪すぎだから…。
そんなとき、紗香がしていたブレスレットの音がしたと思ったら、部屋のドアをノックする音がして。
脅えるレイシに、コトハがドアを開けると、栞がそこにいて「警察に余計なこと言わなかった。都議選に出馬する話があるの。」と言って帰って行った。
そのときに、栞の手首に紗香と同じブレスレットをしているのが見えました。
レイシは動揺していたけどコトハは、自分が過去に二股をかけられていたときに二人ともに同じ指輪をプレゼントされた経験を冷静に話し出しました。
栞を疑うコトハ。
「栞の部屋の鍵落ちていないかな。」何気なくそう言って部屋を出たコトハとレイシの前を、栞が歩いていてアパートを出て行き廊下には鍵が落ちていて、その鍵を栞の部屋のドア鍵にはめるとドアが開きました。
いやいや、鍵が落ちているってと突っ込みたくなりましたが、そこは置いておきましょう。
コトハとレイシが栞の部屋に侵入!殺人メール!意識不明の栞!
レイシは気乗りしないけど、コトハが栞の部屋に入り込み手掛かりを探しだします。
パソコンになにかあるんじゃと思い、でもレイシは「普通ロックかかってるだろ。」コトハは「かけてないこともあり得るじゃん。」と言うとパソコンにはロックがかかっていなくて…。
レイシが、鍵のこともパソコンのことも言霊じゃないかと言うのを黙らせたコトハ。
メールを読むと、島谷の口を永遠に塞ぐと書いてあって、ボイラー室に島谷を呼び出せ、間違ってもお前は入るなとヤバ過ぎる内容のメールが。
コトハはそれを読んで「最低。立候補できないくらい不幸な目に遭えばいいのに。」と言い、レイシにネガティブな言葉は言わないんじゃと突っ込まれ。
やだやだと、慌てるコトハ。
栞がアパートに帰って来ると、島谷が待っていて「真実を話してください。」と言われ「昨日のことは記憶にありません。」と言うと、浴槽から手が出てきて何かを感じてるようだった栞。
それを見ていたコトハは、認めた方がいいと説得すると、コトハのことも昨日のことも紗香のことまで覚えていないようで。
他の住人にも心配される栞。
言霊で、記憶が無くなってしまったんだと思いました。
パソコンの文字が動き出して、だるまが落ちて目だけ黒くなりホラーぽかったです。
あまりホラーだと思ってこのドラマ観ていないので。
コトハは気になって犯行時刻前に、アパートのエントランスで栞が出てくるのを待っていました。
出てこないので中止したならいいんだけどとレイシに電話していたけど、栞は電話で鳴海に呼び出され慌てて出かけて行きました。
栞を追いかけたコトハとレイシ。
記憶のない栞はボイラー室に1人で行き、閉じ込められてしまい、ガスが充満してきて栞は倒れ、レイシが工具でドアをすぐに開けたけど栞は意識不明。
そこに何故か、フリーアナウンサーの小宮山綾子(堀田真由さん)がきて、すぐに去っていきました。
誰かが誰かを恨んでいて、死人が毎回出るんだろうか…。
意識不明の栞が運ばれた病院には、麻美がいて、栞の側に立っていたのも何か起きそうで心配になりました。
※この記事のアイキャッチ画像は、テレビ朝日公式ホームページから引用させていただいています。