ViewTuber・コトハ（西野七瀬）が友人の住む、格安優良物件に引っ越せて喜んでいたら、友人の紗香（三吉彩花）に異変が！
今、活躍中の若手女優が多数出演しています。
レイシ（永山絢斗）が突然現れ、霊感商法だろというコトハだったけど、紗香の様子がおかしく、3人で除霊をすることになり、成功したはずが…。
1話で、2人も死んでしまいました。
ViewTuber・コトハの引っ越し！紗香の言葉で桐嶋が死んだ？
オープニングは、ViewTuber、歌川言葉・コトハの動画からスタート、2つの林檎に一ヶ月、褒め続けたのと、けなし続けて、それぞれの林檎がどうなっているか、嬉しそうに蓋を開けると、両方腐っていて、前向きな天然女性だとすぐわかりました。
開ける前から、林檎一ヶ月って嫌な予感はしていました。そこにタイミングよく、友人の紗香から連絡が来て、部屋が一室開いたと。コトハは、格安の優良物件と言ってそこをずっと狙っていたそうで…。
引っ越してすぐは、他の部屋の住人が親切で、引っ越しを手伝ってくれて、いい雰囲気だったけど…。引っ越しが終わって、みんなで食事していると、早紀（石井杏奈）が、気になっている男性からメールで食事に誘われ、瞳（内田理央）は希望していた編集者に採用が決まったと。
紗香の夢も叶うといいねとコトハが言うと、歌手の桐嶋連の曲が10位になって、その曲は紗香が作詞したものでした。桐嶋のことを聞かれた紗香は「歌い手としては最高だけど、男としては最低。」と言いました。
コトハが、何かあったか聞いても、人を傷つけても平気な男としか言わなくて、過去に付き合っていて酷い目に遭ったんだろうなと思いました。
みんなで桐嶋が歌うテレビを観ていて、紗香が「知らない世界に消えて欲しい。」と言うと、歌っていた霧島の様子がおかしくなり、倒れて亡くなってしまいました。
怪しい男レイシ！除霊失敗で紗香が…！
3日後、桐嶋の葬儀から帰って来た紗香を心配して待っていたコトハ。紗香は自分のせいで桐嶋が亡くなってしまったような気がすると言うと、コトハが気にし過ぎと慰めていると、知らない男性が現れ。。。
葬儀で紗香を見て、邪気が付いているのが気になったと言い、お札を持っていて欲しいと見せるとコトハは、「霊感商法の類はお引き取り下さい。」と言うと、コトハに、「言葉の暴力で傷ついた過去がありますね。」と言いました。
見えるんですかとコトハは言い、その後、「祖母がいたこでしたから。」には、それ関係ある？余計怪しく見えました。
自称霊能者の中目霊至・レイシは、建物自体に霊気が宿っていると言い、また邪気退散のお札を紗香に渡そうとして、コトハが料金を聞くと、特別価格の50万ですと…。高い～！
コトハはすぐ、「やっぱ霊感商法じゃねえか。」と言ったのには、コトハ大人しそうな天然系と思っていたけど、はっきり言うとこは言うのねと感心しました。
紗香はレイシに意外なことを言いました。「私の部屋も見てもらえませんか。」と。約束したよねという声が、紗香にだけ昨日から聞こえ続けていて気になっていました。
自分が書いた詩のように、夢が叶った見返りに自分に何かあるのではと心配している紗香。落ち着くようにと、コトハがシャワーでも浴びてきたらと言い、レイシが逃げようとすると、逃げんじゃねえよと引き止めるコトハ。言葉を大切にしてるのに口悪いよね。
湯船に浸かる紗香に、また声が聞こえ怯える紗香。何の約束か考えていると、脱衣所の鏡に、紗香の肩に土色の手が乗っているのが映って！脱衣所から出ると、紗香の左肩には、指の跡がくっきりついていて、レイシが驚いて声を出しました。
レイシ、一番怯えていたし、コトハが何とかしてと言うと嘘ついてましたって。やっぱり嘘だったんだ。いたこのおばあさん呼んできてと言われると、もう死んじゃってるしって…。
除霊師に相談できると言っていて、後日、そこにコトハとレイシ2人で行くとレイシの叔母のその女性は、岩戸志麻・トシマ（斉藤由貴）でした。
除霊に100万かかると言われたコトハは、やっぱりあなたも霊感商法と言い、トシマは、この失礼な小娘はどこの誰とレイシに聞きました。
藁をもすがる思いでここに来たというと、じゃ、あなたたちが霊と対峙してくださいと、一式渡され、日が昇るまでは決して窓を開けてはいけないと注意されました。
自分たちでできるように教えてあげるなんて、トシマは霊感商法じゃないかもと思いました。
紗香の部屋で、カーテンを閉め切り、紗香の体や顔には祓い言葉が書かれ、3人で祓い言葉を読み続けると、鳥の鳴き声が聞こえ、これで救われるとカーテンを開けた紗香。
外は真っ暗でした。紗香は「もう楽になりたい。」と言うと、胸を押さえて倒れ、息が止まってしまいました。
それにしても、三吉彩花さん奇麗ですね。そんなことってる場合じゃないのわかっているけど、ずっと綺麗だなと思って観ていたもので…。
※この記事のアイキャッチ画像は、テレビ朝日公式ホームページから引用させていただいています。
