オリンピックの影響で、複数のドラマが次回まで2週間になっていて、kuronekoの観ているドラマはほとんどそれに当てはまってしまっています…。
ジャンルも展開も、主人公が何者なのかもわからないドラマ『漂着者』はまだ、2話しか放送していないのに2週間待つのはキビシイ…。
そこで、難しいながらも、kuronekoはいつもの妄想気味の予想で、たくさん考えてみました。
あまり当てにしないで?、楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
謎だらけのヘミングウェイの正体は…!
ヘミングウェイが、あれだけSNSやテレビでも取り上げられているのに、身内や友人、仕事の同僚など誰も連絡してこない時点で、ヘミングウェイはずっと日本に居なかったのではと予想しました。
後宮がヘミングウェイを見て怯えたということは、2人は知り合いということで、着いたのかと言った後宮の言葉は、ヘミングウェイがやはり日本にはいなかったことになります。
ではどこにいたのか…、大学教授で遺伝子工学の権威だった後宮は、ロシアにいたことがあるということからロシアでヘミングウェイは、研究対象だったのでは?
それとも、後宮がずっと解けなかった公式を解いてしまったヘミングウェイは、研究者だったとも考えられますが、これでは普通過ぎるからそれだけじゃないはず。
そして公安が、スパイとしてヘミングウェイを疑っていて、スパイの可能性も出てきました。
気になるのが、ローゼン岸本の「1400年、私たちはあなたを待っていた。」の言葉。
ヘミングウェイは、世界の救世主?予知能力があるのは間違いないから、だたものではない意外な展開になって行くのかもしれません。
あとどれだけの人が死んでいくのだろう…!詠美との関係は?
連続女児殺人事件で、一人だけ助かった松園遥香ちゃんには意味があって、そこからまた不思議な展開になるかも。
女児たち、国原医師と毎回誰かが謎の死を遂げるのだろうと予想しています。
国原の遺体は、名札がなければ分からないほどで、ショッキングでしたね。
次は誰だろう?また誘拐され女児が殺される?それとも、身近の人間が?
ヘミングウェイの正体を探ろうとした人が殺されるとすると、詠美が一番狙われそうですが、ヘミングウェイとの関係が描けないので、それはないと予想。
詠美はヘミングウェイと深い関係にある(あった)のではないかとも考えたからです。
そうすると、詠美の上司・橋や、刑事の柴田などが狙われそうですが、柴田はいいキャラでドラマを盛り上げているので、しばらくは残るだろうとkuronekoの変な観点からの予想です。
しあわせの鐘の家とヘミングウェイのことを調べている、公安の刑事たちも心配です。
そして、ちょっと老けてる女子高生たちが、ヘミングウェイをずっと撮影しているうちに知ってはいけないことを知ってしまって…なんて展開も、今後が心配ですね。
詠美とヘミングウェイは、生き別れの兄妹?それとも前世で…とかそんな展開になるの?
恋人だった、夫婦だったとか…ありがちだけど、ヘミングウェイが詠美に話すときや、後ろから抱きしめたときに愛情を感じました。
あの秋元康さんの企画で、問題作と言われているんですからそんな簡単じゃないのかな。
未知数のドラマ『漂着者』次回まで楽しみに待ちましょう!
※この記事のアイキャッチ画像は、テレビ朝日公式ホームページから引用させていただいています。