国原の異様な遺体!ドラマ『漂着者』2話の感想と考察・あらすじネタバレ

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ヘミングウェイが飛び降りたのは、あなたが原因じゃないかと詠美が言ったとき、kuronekoも同じ考えでした。

ローゼン岸本がそうかもしれませんと言ったのは、どういう意味か考えてみました。

1つは、自分が不死身であることを証明するため。

2つ目は、ローゼン岸本に連れられて行きたくなかった。

もしそうだとすると、ヘミングウェイは記憶を取り戻したのかなと思いましたが、相変わらず記憶がないようで。

でもローゼン岸本を見て飛び降りたのは、勘が働いたのかも。

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命が助かったヘミングウェイ!

ローゼン岸本は、普通の人なら死んでいますね。

彼が本物なら死なないと言っていたら、担当医の国原(船越英一郎さん)が、ヘミングウェイが助かったと言いに来た。

落ちた場所が、植え込みだったので衝撃が半減されたと。

また例の女子高生たちが、ヘミングウェイを撮影してリーダーズに一言と言いだした。

(作家の)ヘミングウェイだから、その読者たちでリーダーズ。

ファンのこととか言って、心配してたようには思えないわ。

素直に話し出すヘミングウェイは、最初から女子高生たちの言われるがままで、いい人かもと思いました。

ドラマでときどき出てくる、SNSでの様々な投稿に一つ面白いものを偶然見つけてしまいました。

女子高生3人、老けすぎだろ!

思わず笑いそうに…、そう言われると女子高生にはちょっと無理があるような?

それにしても突然飛び降りる?と聞かれたヘミングウェイは、なんか試してみたくなったと言った。

やはり勘というか、過去の記憶が潜在意識の中にあってそうさせたのかなと思いました。

誘拐されていた女児が訪ねてきて、手をクロスする!

何で飛び降りたの、心配したと女子高生が聞くと。

生きていていいのかなと、説明できないけどふと思ったというのは意外でした。

そこに、前回ヘミングウェイが描いた絵が誘拐された女児の発見場所とそっくりだった、その子のお母さんが訪ねて来ます。

娘の遥香ちゃんが、どうしてもお礼を言いたいと。

遥香ちゃんを見たヘミングウェイが、優しくこんにちはと言う。

遥香ちゃんは無言で、手を胸の前でクロスするポーズをしたのには驚きました。

ヘミングウェイの表情が硬くなったのも、何故なんだろうと不思議です。

後宮は自殺だった!謎の言葉、着いたのか!

柴田は部下の谷口が、後宮は自殺だったと言うと。

どうやってテープを、自分で体にぐるぐる巻きにするんだやってみれと言われます。

谷口は、やる気のない様子で荷物置き場の棚に、テープを長く貼って体をぐるぐる動かしました。

出来ただろの顔なんだ!と柴田が言っても、最後まで仏頂面の後輩刑事、印象強いから。

kuronekoも気になっていたテープは、自分で貼れることがわかりました。

今度は野間が柴田を呼ぶと、しゃべり方がいつも軽くてキャラが強い刑事ばかりと思いました。

柴田に注意されても直らないじゃべり方。

ヘミングウェイがエレベーターで後宮と会っていた映像を見て、何をしゃべっているかわからないでいました。

そこに詠美が、課長に頼み部屋に入っていてロシア語がわかるので訳しました。

その言葉は「着いたのか」でした。

国原の不審な動きが気になる!

ヘミングウェイは、後宮の部屋にどうしても入りたいと国原に頼み、一緒に部屋に入った。

理由を聞かれ、私を見たとき足首のタトゥーを見て動揺していて、向こうは私を知っているようだったと。

壁には遺伝子の公式?がびっしり書かれていた。

国原が、後宮は遺伝子工学の権威だったと言うと、ヘミングウェイは急に壁に式のようなものを書きだします。

手が勝手に動くと言い、遺伝子工学に詳しいのかなと思いましたが違った。

柴田たちが病院に行くと、ヘミングウェイは退院していました。

まだ治ってないでしょと不思議がると国原は、ローゼン岸本が来て、しあわせの鐘の家には医師もいると言って連れて行ったと説明。

でも退院は、まだ早いなと思いました。

詠美が国原に、ヘミングウェイが何か書かなかったか聞くと、国原は何も書いてないと嘘をつきました。

実はkuronekoは、ドラマ『漂着者』の1話から国原が何か怪しいと思っていたんです。

ローゼン岸本はヘミングウェイを1400年待っていたと!

ローゼン岸本は、ヘミングウェイのことを知っている。

こちら側であなたに会ったことのある人はいませんと、不思議なことを言いました。

以前も、待っていたとか、こちら側とかあちら側とか言っていて気になっています。

ローゼン岸本は、ヘミングウェイを完全なものに復元しなくてはいけない。

そのために私たちは1400年以上お待ちしていたと言い出したときは、このドラマファンタジー?と思ってしまった。

国原は、壁に後宮とヘミングウェイが書いた式を写真に撮り、分析の依頼を誰かに送りました。

しあわせの鐘の家で暮らすヘミングウェイ!

例の女子高生たち、早速しあわせの鐘の家に行って施設の人たちを勝手に撮ってるし。

みんな遥香ちゃんと同じ手をクロスしてるのを見て、流行ってんのとか笑っていて、また少し呆れました。

でも、ローゼン岸本が招待したことがわかって、相変わらず怪しい人だと思うのと何の目的?

しあわせの鐘の家の宣伝?

そう思っていたら、ヘミングウェイの新しい世界を撮ってもらうためでした。

奇跡は未来への希望…。

語りだしたローゼン岸本に、女子高生たちが新興宗教と聞いたとき、kuronekoも同じことを感じていました。

腹黒い計画?金儲け?偽善?と平気で聞く女子高生。失礼さが凄すぎて、ある意味関心。

いつでも穏やかなローゼン岸本が、ますます怪しくてクセになる。

女子高生たちが海岸で、ヘミングウェイを発見してくれたときから奇跡が起きたと思ったと。

私たちはずっと待っていた未来への希望をと、ヘミングウェイは未来への希望だと確信していると感じました。

女児殺害の犯人の絵を描いた!

また女児が行方不明になっているから、頭に浮かんだものを書いてみてと言われます。

そんな偶然や奇跡そんな起こらないと言いながらも、ヘミングウェイは色鉛筆を持つと赤い魚を描きました。

でも急に、黒いクレヨンでその絵を塗りつぶし涙を流して、何も見えないと言った。

その後、鯉の泳ぐ水中から女児の遺体が発見されます。

ヘミングウェイは何も見えないと言っていたけど、女児が死んでいるのが見えていたんじゃないかと感じました。

詠美はヘミングウェイに、スパイではと言う!

国原が電話で誰かと話していて、先日の式がゲノムの解析法で後宮の長年の研究課題だった。

それが完成してると聞き驚き、ヘミングウェイのことは言いませんでした。

国原は、何をしたいんだろう?

こそこそ何を調べているのか…と思っていたら、部屋の外で誰かがそれを見ていました。

詠美がヘミングウェイに会いに行き話していると。

詠美はいつも鎧をつけて、何か隠して戦っているように見えると言われる。

図星だったようで、詠美とヘミングウェイはやはり特別な関係だった?そうなるの?と思いました。

詠美はあなたの方こそ何か隠してるんじゃと聞く。

ヘミングウェイは、全て隠されているようなものだと、ごまかしているように少し感じました。

本当は自分で隠しているんじゃないかと聞き、他の国からやってきた。

例えばスパイとかと言ったのは、勘がいいと思いました。

ヘミングウェイは工作員?

その直後公安が、盗撮・盗聴していて、柴田の脅しに話し出す。

ある国の工作船が座礁し、そのうちの一人が潜伏していると情報が。

それで、ヘミングウェイを疑っていたんです。

しあわせの鐘の家に不明な入金があり、工作員の受け入れ先になっている可能性が出てきたと。

詠美を後ろから抱きしめるヘミングウェイ!

詠美は、行方不明になっていた女児が遺体で発見されたことを言う。

魚を描いていたのに、何故それを塗りつぶしたか聞いた。

ヘミングウェイは、さっと視界を覆われた気がして体が勝手に反応したと。

どうして涙を流したかはわからない。

目の前で起きたことしか事実として認識できないと言うと、詠美は羨ましい気がすると言った。

その直後、ヘミングウェイは詠美を後ろから抱きしめます。

どういう意味と聞くと、ヘミングウェイは急にまた絵を描きだします。

217という文字も頭に浮かんだと言い、書いていました。

詠美と柴田が女児のお葬式会場の前で会うと、ヘミングウェイが描いた絵を見せ、その近くに2174ナンバーで4が泥で見えない車が止まっていたけど走り去っていきました。

結局、車は盗難車で、他のことはわからないようでした。

国原の遺体の、口と目と耳が縫われていた!

国原は、上越工科大学で准教授に会い、後宮が調べていたことや遺伝子を見つける手がかりを聞きます。

翼を広げた鳥のような配列と聞いたときの様子が、おかしくて気になりました…。

その後のシーンで、遺体安置室で遺体を確認していると…。

2つ目の遺体が97歳の女性のはずが、国原で、目と口と耳を縫われていて気持ち悪かったのと驚きました。

ドラマ『漂着者』この先、いったいどうなっていくんでしょうか…。

現在ドラマ【漂着者】こちらで配信中です(2023年1月19日現在)↓

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※この記事のアイキャッチ画像は、テレビ朝日公式ホームページから引用させていただいています。

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