くるみが外来で診た患者さん(トリンドル玲奈さん)が、コピーライターで、くるみが好きな看板のキャッチコピーを書いた人だと分かってテンション高すぎなくるみ。
患者さんをリラックスさせるためなのか、自然な感情表現なのか、どちらだろうと思いました。
たぶん自分の気持ちがそのまま出たんだろうけど。
くるみは患者さんのエコー検査の為に、滝谷に練習台になってもらっておきながら、手袋付けるのと聞かれ「当たり前でしょ。マジックハンド使いたいくらいだよ。」って酷すぎる。
笑いそうになったけど。
佐藤先生、くるみ、看護師2人と入院患者の北村あすかの5人で屋上で踊りだしたのには、一瞬目が点になってしまいました…。
それぞれの自分らしさ!くるみを心配する隆治!
くるみが患者の北村あすかのことで、佐藤に婦人科に行ってもらった方がいのではと言います。
でも佐藤は、患者さんが外科で診てもらいたいと言っているならそれでいいんじゃない。
リスクはつきものと言いました。
その後、カンファレンスのとき、くるみが北村の症状を説明すると鴨下が、どうして婦人科に回さなかったんだよと言ったときの佐藤が「私が受け入れるよう言いました。」とじっと鴨下を見つめる圧が凄すぎる!
鴨下ビビって、他の話しでごまかしてその場を逃げてしまって…。
看護師の相沢が、辞めたいと先輩看護師の吉川に言うと「そろそろ言う頃だと思った。」と言って引き留める言葉を言わなかったのが意外でした。
吉川も自分らしくいられないと思った経験があるようで、自分らしくってよく聞くけどkuronekoも考えてしまいました。
くるみがエコー検査の練習をしたので、他の研修医達も練習しだし痛いとか大騒ぎだし、隆治の番になると、くるみがあんたに診てもらうなら自分ですると言って隆治だけ練習できなくて可哀そうでした。
お腹に機械をあてるだけなんだからそこまで言わなくても…またくるみ酷いこと言ってるなと思いました。
くるみが自分でエコーをあてていると、画面を見ていた隆治は気になる症状を見つけたのにくるみに言うことが出来なくて、何故だろうと思ってしまいました。
隆治はその後、くるみのことを心配しメールを送ったり、声をかけたりしていました。
でも隆治にお弁当を持って来た女性を見てからくるみは、不機嫌で邪魔しないでときついことを言ったりで、隆治に気があるのかなと思いました。
藤堂先生に、CTの予約を入れるくるみは「いやや、今日は撮る気にならへん。」と言われ、藤堂先生はアラーキーですか?紀信・篠山ですか。
絶対に今日お願いしますと、電話をブチ切りしたのは面白かったです。
その直後、滝谷とケンカになりそうになるし9話のくるみ、怖さ全開なんですけど。
くるみが倒れた!屋上で女性たちが謎の踊りと歌!
隆治は、くるみのエコー画像を持って藤堂に相談しに行ったときは、優しいなと思いました。
研修医室に戻ってきたくるみに話しかけたとたん、くるみが倒れてしまい隆治が背負って運び、検査結果で痛みを無理して働いていたことがわかりました。
くるみが診た患者の北村がエコー検査の結果、検査入院したときに、自分のスマホで病気ではと調べていたときは誰でもやってしまうよと思いました。
そして、佐藤先生が検査結果を話そうとしたときに、自分から子宮頸がんなんですか?と言いました
調べて一番悪い結果を想定してしまう気持ちも、経験があるのでわかるよと思って観ていました。
佐藤は北村に、子宮頸がんではなかったけど、大腸がんが子宮に浸潤していると説明し。
これからの人生設計も大きく変更しなければならなくなると言われたトリンドル玲奈さん演じる北村が冷静だったのに少し驚きました。
佐藤が「神様からの警告だと思いましょう。自分らしくいられるために。」と言ったときの北村の表情を見てホッとしました。
佐藤も、北村のキャッチコピーが書かれた看板が好きだと言い、自分の武器を見つけていたのが凄いなと思いました。
佐藤はくるみに、深部子宮内膜症だと説明し自分の体に向き合うように言いました。
佐藤とくるみが屋上で話したのが意外でした。
佐藤が最近ハマっているという、つぶみかんジュースをくるみにご馳走し、どんな道でも誰かの為になって自分らしくいられればいいんじゃないと言ったのが印象的でした。
そして、北村と看護師たちが来て5人で謎の踊りが始まりました。(笑)
曲は松田聖子さんの『青いサンゴ礁』、カメラ目線で「あなたが好き」、結構な時間の長さでMVですか?って感じ。
でも久しぶりに聖子ちゃんの青いサンゴ礁、いい曲だな~と思いました。
一週間後に、研修医達は希望専攻を提出しなきゃならないけど、くるみは、仕事のことは考えず治療に集中するよう佐藤に言われました。
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※この記事のアイキャッチ画像は、テレビ朝日公式ホームページから引用させていただいています。