正が、薫の勤める旅館に現れたのには驚きました。
何故か、その旅館に勤めるためにやってきたようです。
咲は8話で、紘一が一ノ瀬と付き合うと言った為か、今住んでいるマンションを売りに出すと言い出しました。
半分、紘一が払ってくれているのもあるだろうけど、紘一への未練を吹っ切りたいのだろうなと思いました。
今回も、永山瑛太さん(紘一)が、面白過ぎる行動をして爆笑してしまいました。
美土里の病気が家族に知られたのですが、なぜ隠していたのかが意外な理由でした。
水無月が、咲と紘一に抱いている感情がkuronekoの予想通りでした。
侍登場!咲が突然マンションを売ると言い、貴也が紘一に会いに行くと!
正が、薫の勤める旅館の採用募集を見て、働きたいとやってきたとき、侍みたいな人と聞いた薫は嫌な予感がしたんじゃないかな。
その後、挨拶も声が大きすぎてお客さんに引かれるし、お風呂掃除をしても遅い。
畳ものをしても、畳かたが違うと言われ若い仲居に注意される正。
なぜ自分に命令すると言われ、あなたの上司だから、笑いかたから練習した方がいいと言いたい放題言われ、よく我慢できてるなと思いました。
だいぶん年上の人に、後輩だからってあんな注意の仕方する仲居さん(上司)もいないと思うけど。
結局、グビと言われてしまい、土下座までして続けさせて欲しいと頼む正は、家族のことを今まで考えてこなかったことを気にしているのがわかり薫は揺れているように見えました。
咲が美土里と、楓、梓と食事をしているときに、突然で悪いんだけどこの家売ることにした。
もう一生結婚はしないと言っていたのには、いやいや、そう思ってるのは今だけでそのうち好きな人できるから~と思ってしまいました。
ここでまた、貴也登場。
咲が、貴也を振ったことを知らない楓が、困ると言いながらも、家売るなら他に頼れる人いる?と言って呼んでいました。
貴也が委任状を書いてくれれば、代行することが出来ると言って咲は頼みましたが、咲が何か言い残していることがあるのを察知する貴也ってさすがだなと。
貴也にはやっぱり頼めないと言う咲に、もしかして俺とやり直すって言ったの?と言ったときは、5年付き合っていてもそこまではわからないよと思いました。
貴也、凄すぎと驚きました。
紘一は一ノ瀬に、先日呼び出しておいて、逃げるように去ったことを詫びていて、断るならわざわざあそこに呼ばなくてもと前回のことを思い出しました。
貴也も一ノ瀬も、咲と紘一に、これからは友人としてと言っていたのが偉いなと思いました。
貴也が紘一の家を訪ねると、紘一はあの家売るんですか、前の旦那の臭いがしみついた家などダメですよねの言い方が嫉妬ダダ洩れですから。
そして、入れていたお茶を溢れさせてしまっても気にしていない様子で、余裕なさすぎ。
紘一にオレオレ詐欺?美登里の乳がんが発覚!
武史は、紘一に「おれおれ。」と電話したものだから、紘一はオレオレ詐欺だと勘違いして、やっと武史だよと名乗ったけど、娘の元夫、しかも別れたばかりなのに気楽に電話するよな~と思いました。
後日、武史と紘一は、りなっちの情報網で見つかった、美土里を騙した立川の元へ向かっていて、りなっちさんはいったい何者なんだと言った紘一の気持ちわかります。
kuronekoも不思議です。
武史は「決闘をするから見届け人になって欲しい。絶対手は出さないで。」と紘一に言っていたけど…。
俺が稼がせてやった金だ、若い男と付き合えてよかっただろうと言う立川に、何もできず手を捻挫してしまったのに美土里達には、俺の大活躍を見せたかったと言ったけど、楓は疑っていました。
話を合わせる紘一でしたが、紘一がやっつけてくれたのがスカッとしました。
武史は、立川が美土里のバックを漁っていて、乳がんだと言っていたことを美土里に問いただしました。
治療はするつもりはないと言って、このまま老いて行って何もかも失うのが怖いと言ったのには、今まで美魔女と持ち上げられてきたプレッシャーが、他人にはわからないものなのかなと思いました。
咲も楓も命が一番と言う気持ちわかるし、寂しかっただろうなと思いました。
私には、見た目しか取り柄がないと言い切る美土里の弱さを感じました。
そんなことを言う美土里を武史が怒鳴り、2人で話をしました。
武史は、美土里の最初のデート、2回目のデートの詳細まで覚えていて、美土里にぞっこんだったのがわかりましたが…。
それでも、浮気を繰り返していたんだから男って…。
生きててくれと言って泣く武史を見て、分かったわよと治療を受けることにした美土里に安心しました。
水無月が咲の本心を後押し!どうしようもなく好き!
紘一は咲を心配だと言って、マンションまで送っていき、いい雰囲気になったのに、貴也さんがいると言って言いかけたことを話さないからがっかりしました。
そんなタイミングで、ちょうどお客が来たと思ったら、貴也がマンションの件で来て紘一は、間男ではありませんと言って逃げるように帰って行っちゃって、いつものパターンですけどね。
家が売れたと聞いた咲の表情が、複雑そうだなと思っていたら、もう結婚しないと言ったのは、本当に好きな人と結婚できないからじゃないのと貴也に言われても何もできず。
美土里が咲に、やり直すのに遅すぎるってないのかもしれないわねと言ったときの嬉しそうな表情が印象的でした。
その言葉を聞いていた咲は、何を感じたかなと思いました。
水無月の原稿がもう少しでできると聞かされ、その内容は咲と紘一とのことでした。
水無月は咲と紘一を見ていて、本当の心でぶつかり合っている姿に愛を知ったと言って、咲に武士野郎のペンを渡し、はっきりしてきてと咲の背中を押しました。
咲のことは好きだけど、咲が紘一のことが今でも好きなのが、貴也にも水無月にもわかっていて、咲も紘一も分かりやすい態度だったんでしょうね。
咲は紘一に、初めて2人でデートした場所に来てとLINEを送りました。
頑張れ咲!
紘一は薫に、咲との離婚を後悔しているのを見抜かれていました。
最初から気づいていたんだろうなと思います。
咲は、どうしようもないくらいあなたが好き。
一緒にいたいと、初デートの場所で言いました。
よく言った咲、感動しました。
紘一も、何度も忘れようとしたけど忘れられなかった、どうしようもなく君のことが好きだと言って咲を抱きしめました。
そしておでこをくっつけて、自分は変わると言い、その後キスするのかと思ったら、抱きしめただけで悔しそうな紘一の顔と、キスされると思っていたのに抱きしめられ満足そうで嬉しそうな顔の咲が印象的で素敵なシーンでした。
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※この記事のアイキャッチ画像は、金曜ドラマ『リコカツ』TBSテレビから引用させていただいています。