ドラマ『コントが始まる』7話では、里穂子が神妙な顔で春斗に謝罪しに来たのに、居留守を使われバレバレ。
瞬太が面白がって春斗から聞いた話をしすぎで里穂子が少し可哀そう。
潤平と奈津美は、里穂子のことを心配し転職エージェントを紹介してあげたのには優しいなと思いました。
自分たちが、うまくいっている証拠だと思います。
つむぎと瞬太はつまらないことでケンカして、最初は、お互い異性としてみてないとか言っていたのに…。
最後は、菅田将暉さんの号泣シーンが胸に迫るものがあり、最後までマクベスとしての活動を見守りたいと思いました。
里穂子が春斗に謝りに行くと居留守を使われ!つむぎと瞬太は?
お風呂上りに春斗がリラックスしていると、部屋のチャイムが鳴り、潤平が覗くと、いつもの真面目な雰囲気の里穂子がいました。
春斗に会いに来たんじゃないと言われたときの、春斗のめんどくさいからいないって言ってが、そんなに酔っ払いに絡まれたのが嫌だったのかと意外でした。
春斗がいないと聞くと、手土産を渡しお詫びに来たと伝えた矢先に、玄関にあった春斗の靴を発見しちゃって…。
瞬太が「思いっきり絡まれたって言ってたよ。ブランコに乗ってアルプスの少女ハイジ歌ってた。地球が滅亡しても怖くないとか。」と笑いながら言うし。
「春斗がマクベス1号なら、俺たちは何号なの?」とまた笑い、嬉しそうに言い過ぎだよ瞬太。
潤平は、何か嫌なことあったのと心配してあげていたのが救いかな…。
それにしても、アルプスの少女ハイジの選曲、kuronekoは好きです。
つむぎは瞬太と引っ越しの家具を選びに行き、つまらないことで怒って帰ってしまいます。
瞬太が、ママたちに相談すると間違いなく好きだよと言われました。
お兄ちゃんみたいと言われていたと言うと「気持ちの裏返しに決まってるでしょ。サプライズ期待してないも嘘だからね。」と言われ、頭を抱えた瞬太。
瞬太が気づかないのも、わかる部分もあるなと思いました。
つむぎと瞬太に進展!動き出す里穂子!菅田将暉の号泣!
春斗が、里穂子が持ってきた笹かまにまでケチをつけていた。
対照的に、里穂子は春斗に就職のこと教えてくださいよと言われたことで、力になりたいと考えていました。
元気がなかったつむぎは、瞬太からゲームのメールが来てゲームを終えると、ソファーブラックと書いてあるのを発見し返信をしました。
その後、お店で会ったときに口も利かず、どう見てもいつもと違う2人でしたが、一緒に帰る道すがら瞬太がつむぎにキスをしました。
サプライズと言った瞬太が、爽やかでした。
でも、つむぎが下手くそと言ったのには、え?どっちのこと?と言ったのと同じように、kuronekoも気になります。
里穂子は、マクベスの最後の地方ライブを見に行き、瞬太と潤平が気を使って楽屋で春斗と2人きりになります。
謝る里穂子に、もうホント気にしていないのでという春斗。
そのあとに、辞書で深酒っていう言葉が出てきて、深酒の前に不可抗力が載っていたと話し、まだ怒ってると気にする里穂子。
春斗がまだ怒っているのか、そうでもないのかよくわかりませんでした。
瞬太の車で車中泊している時、潤平は父親に本気を見せろと言われたことで、実家に寝泊まりすることが増えると春斗と瞬太に報告します。
瞬太の寝言の話しで爆笑してるシーンがほんわかしました。
奈津美が里穂子に、友人の転職エージェントを紹介しました。
その後、採用が決まったからって、違うと思ったら断ってもいいですからとフォローしていたのが、奈津美ってホントいい子だな~と再認識しました。
瞬太の車を売りに、元先輩芸人の勤める中古車屋に行き3人で車を洗いながら、思い出話で爆笑している姿がこっちまで楽しい気持ちになりました。
その後、春斗が、全部の思い出が詰まっているこの車は4人目のマクベスだったんだなと言って号泣しました。
菅田将暉さんの演技に、引き込まれました。
ドラマ『コントが始まる』オリジナル・サウンド・トラックはこちらから↓
※この記事のアイキャッチ画像は、日本テレビ公式ホームページから引用させていただいています。