ドラマ『監察医 朝顔』の、11話では、私の大好きなつぐみちゃんが行方不明になり心配しました。
今回の12話では、つぐみちゃんが何を考えていたかを知りとても切なくなりました。
トンネル事故もkuronakoの予想とは意外な結果で、亡くなった人はいませんでした。
嬉しい予想外です。
忍の気持ちになったり、朝顔の気持ちになったり。
桑原の以外?な一面を見て感動したり。
kuronakoの入り込みすぎな性格満載の感想や、11話の記事で予想した結果をお伝えします。
ともさかりえと上野樹里の芝居がリアル!桑原の優しさに感動!
つぐみちゃんが行方不明になったので、朝顔と桑原は長野から東京に戻り、つぐみちゃんを探します。
忍が責任を感じて、泣きながら謝ったり動揺する姿がリアルで…。
忍は、つぐみちゃんが見つかった後に、また謝り何かあったら頼りにしてと言いました。
私ももちろん謝るけど、その後は何も言えずに引きずって立ち去っちゃうなと思いました。
つぐみちゃんの行方を探しているときの朝顔の動揺の仕方は、初めて見る一面でした。
これもまたとてもリアルで、同じ子を持つ親として気持ちがわかるなぁ~と思いながら観ていました。
桑原が大丈夫と言ったことに、どうして?怪我をして泣いているかも。
凍えてママって呼んでるかもと言ったときに、忍に対して、どうしてちゃんと見ていてくれなかったのと少し思ったんじゃないかなと勝手に思いました。
本当は自分も心配でしょうがないはずの桑原。
でも、しのぶにも朝顔にも姉ちゃんのせいじゃないとか、わかってるよ、でもつぐみは賢い子だから大丈夫と気丈に振る舞う。
こんなに頼りになる旦那さんだったんだと、羨ましくなりました。
つぐみちゃんの言葉に涙なくして観られない!
つぐみちゃんがどこかの駅から泣きながら出てきたとき、可哀そうで可哀そうで…。
平塚の駅前で保護されたんですが、前回11話の記事でkuronakoが予想した通り、つぐみちゃんはじいじの所に行こうとしていました。
桑原がつぐみちゃんに、どうして一人でお外に出ちゃったのと聞くと。
「ママが大変だもん。ママいつも大変。つぐみのせいで泣いてる。」って言ったんです。
そんなことないよ~つぐみちゃん!と叫びたくなりました。
どうして、自分のせいで泣いてると思ったんだろうと気になります。
朝顔は気丈に見えて、一人で泣いていたんだなと思いました。
子供ってちゃんと見てるし、言葉にしなくても、母親の気持ちが伝わってしまうことがあるんですよね。
朝顔が責任を感じながらも、その夜、寝ていたのには強さを感じました。
みんな強いなぁ~、kuronakoも見習わなければと思いました。
桑原がいい夫すぎて、涙腺崩壊!
桑原は、話したいことがあったら言ってと朝顔の話しを聞いてあげます。
こっちに戻ってくるとすぐに決断した時、男らしいなと思いました。
朝顔が「桑原君に負担かけたくない。」と言ったとき、桑原が怒って朝顔と笑って過ごすためだけに結婚したわけじゃない。
辛いときや大変な時にそばにいるために結婚したと言ったとき、またkuronakoの涙腺崩壊。
どんどん、桑原の株が上がっていく。
どこまで、カッコいい性格なんだ桑原!
見た目までカッコよく見えてきました。(見た目も、もともと可愛らしいと思います。)
どこ探したらこういう男性がいるんだろう…と思わずにはいられない。
高橋の好きな女性に、薬物疑惑!
後日教室に、薬物中毒の若い女性の遺体が運ばれてきました。
その女性の友達が、高橋(中尾明慶さん)が好意を持っているパン屋の愛菜だということがわかり、しかも愛菜の元カレは薬物の売人でした。
それを知ってしまった高橋は、楽しみにしていた愛菜とのデートでも元気がなくて可哀そうでした。
そのデートの時に、愛菜が高橋にマフラーを貸し、高橋がそのマフラーについていた髪の毛を薬物検査し陽性が出ました。
でもその後も教室の仲間の前では、元気に振る舞っている高橋が不憫に感じました。
高橋は、好きな人を信用できなかったんだなって思って少し残念な気持ちにもなりました。
ここでkuronakoは、ある考察をしました。
愛菜のいつもの笑顔を見ていると、クスリをやっているようには見えない。
マフラーについていた髪の毛は、薬物中毒の遺体で運ばれてきた友人の髪の毛がついていたというものです。
ドラマ『監察医 朝顔』13話の感想記事のときに、この考察の結果をお伝えしたいと思います。
茶子先生登場!
光子が、ある人物に電話したかと思うと茶子先生が教室に!
みんなの知らない男性と一緒に現れ、みんなはビックリしたところで物語は終わりました。
復職するのかと思っていましたが、こちらについても『監察医 朝顔』13話の感想でお伝えしていきます。
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※この記事のアイキャッチ画像は、ドラマ『監察医 朝顔』公式ホームページから引用させていただいています。