衝撃の最終回!『竜の道』8話のあらすじ・ネタバレ【前編】

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今回は、ドラマ『竜の道-二つの顔の復讐者』最終回のあらすじ・ネタバレをお伝えします。

最終回らしい、出だしから怒涛の展開で、衝撃的なラストに視聴者からは悲しすぎるという声も上がっています。

私と同じ、演技のうまいキャストばかりのドラマにすっかりハマってしまったファンも多かったようです。

私は今、『竜の道』ロスです…。ドラマ『半沢直樹』も次回で終わっちゃうし…。

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竜一は二見を殺すのか?沖に竜一の素性がバレてしまう!

竜一の目の前に沖が現れ「こんにちは、矢端竜一さん。」と言います。

沖は、斉藤一成のことを調べ顔が違うことや斉藤一成は二人も人を殺していて、火事で亡くなったのは竜一ではなく自殺願望のあった斉藤一成だと。

竜一に、大野木の息子の写真を見せ苦労したそうですということや、父親を殺した人物を憎んでいると言い、これ以上でたらめをいうなら竜一は法的措置をとると言っても沖は自信満々でした。

引用:https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/index.html#CastStaff

竜一は竜二に沖のことを話し苛立ちを隠しきれません。

源平の殺人教唆の動画さえ手に入ればと…。

竜二は、「考えがある。俺に任せろ。計画が整ったらおまえに話す。美佐のためにもデータはもう諦めろ。」そう言います。

竜一は、とにかく沖のことを調べると。

源平は、エニウェイズで担当者に事情を聞かれ、問題はないと上手く話を乗り越えました。

竜一は、二見に会い大金を渡し海外に逃げるように言います。

二見が反論してきて、一瞬二見を殺せばデータが…と思うのと同時に、竜二と美佐の顔が浮かび悔しさで荒れる竜一。

美佐がまゆみに会いに行き、竜二の復讐計画のことを話そうとしますが、まゆみは「結婚することにしたから竜二と。だから聞かない。」と言い話を止めました。

竜二は源平に会いに行き、まゆみとの結婚の許可をもらいに来たことや、親のことがあるので自分を信用していないのも分かっていると言いました。

じゃあどうする気かと聞く源平に「結婚を認めた方があなたのためです。私が復讐するなら、キリシマ急便をトップにしてから満を持して潰しますが、復讐しないならあらゆる手を尽くし会社に力添えをします。」と。

源平は笑って「あんたは面白いのう。」とだけ言いました。

帰りに社内で晃に会い「矢端さんが後を継いでくれれば安心です。」と言われます。

そんな晃に、最後のチャンスと言って何か話をしようとしていました。

竜一は、沖を尾行していました。

源平は竜二と大臣に会い、竜二はお金の入った紙袋を大臣に渡し、仕事があると言って退出します。

翌朝、竜二は大臣に昨夜のお礼に伺い、大事な相談事をしました。

部屋を出ると美佐から電話があり「まゆみさんを復習に巻き込まないで。お兄ちゃんは生きてるの。和田さんがお兄ちゃんなんじゃないの、そうすればすべてつじつまが合う。」と言ってきました。

竜一の方は、沖の尾行を続け沖の部屋に不法侵入し、あるデータを見つけます。

そんな中、美佐の職場に沖が訪ねてきて話がしたいと言いだしました。

美佐は、なぜ私たちのことを調べているのかと聞くと、沖は何も知らないんですか。

知れば、きっと死んでてくれた方がよかったと、嫌味な言い方をします。

私は人の悪事を暴いて世間に公表するのが仕事です。

お兄さんに覚悟するよう伝えてくださいと言って帰っていきました。

美佐は慌てて竜一の会社を尋ねますが、竜一は不在と凛子に言われ、どこにいるか記者が兄を調べていて、止めてくださいと懇願されますが凛子は何も知らないと言います。

 

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2171964/photo/4/

竜一が会社に戻ると、凛子は美佐が来て、沖が美佐のところまで訪ねてきたと話しました。

急いで出かけようとする竜一を、凛子が止めますが竜一はどけと大声を出し、凛子は美佐のためにももうやめたらどうですか。

もういいじゃないですか、居場所があって大事に思ってくれる人がいてと言いました。

沖の本性!竜一は美佐に会いに行き…沖を殺してしまう!

竜一は、沖が金になりそうな相手から金を取ってきたことを指摘すると、悪党はお互いさまってことかと言って認めました。

でも沖は、竜一達を育ててくれた叔母の家に行き、鉛筆を持ち帰り和田猛と竜一の指紋が一致したと言いました。

マスコミに追い回されて、妹や弟はどうなると思いますか。

よく考えといてくださいと脅してきました。

沖が怖すぎる。

会社を出た沖を、砂川が追いかけていき襲おうとしましたが返り討ちにあいました。

砂川は、竜一に沖に脅されているならお金を払いましょうと言いますが、竜一はあんな奴に金を払ったら一生付きまとわれると言うと、砂川は「役に立てなくてすみません。」と何度も言いました。

竜二は竜一に電話をし、キリシマ急便とエニウェイズとの契約が内定したことを教え「俺の計画を教える。今夜会えるか。」と言いました。

竜二に沖のことを聞かれ嘘をつく竜一。

そこに凛子のアドレスに沖から復讐計画と、美佐や竜二の写真も載った記事が届きます。

そして沖から電話があり、試しに送ってみた。

次は美佐ちゃんに送ってみようかなと言ってるそばから、美佐の写真がたくさん送られてきました。

美佐を好きになっちゃったと言ってどんどん竜一を追い詰めていくゲスい沖に、会いに行こうとする竜一に凛子は「私に何かできることはありませんか。」と聞きました。

竜一は「これは、俺が作った道なんだ。行かないわけにはいかない。」と言って出ていきました。

沖は、大野木の息子に会っていました。

斉藤一成のことを聞いてくる息子に沖は、やはり死んでいたと言いますが、息子はもっと調べてほしいと。

そんな中、竜一からお金を払うから今夜会えないかと電話が沖に入り、人目の多いところでと言い沖は応じました。

竜一は美佐に会いに行き、私も幼いころに両親を亡くし三人で寄り添いながら生きてきた、双子の兄弟とその妹とですと言って三兄妹のことを話し出しました。

兄はこの世からいなくなっていても、妹には明るい光の中で暮らしてほしいと願っていると言って、美佐のほっぺを昔やっていたようにつまみました。

「つようなれ。つようならないかん。これからもずっと。」そう言うと車に乗り込み走り出す竜一を追いかける美佐。

美佐は竜二に電話をし、お兄ちゃんが会いに来たけど様子が変で、電話したけど連絡がつかないと言いました。

沖が出かける準備をしていると、背後から竜一に襲われ殺されます。

1話のオープニングの全貌が明らかに!沖が曽根村の息子だった!

 

心配して竜一を探す竜二にやっと電話があり、竜一に会いに来た竜二は、沖を殺したのかと尋ねました。

後始末はしといたと言う竜一に「なんでだよ!」と怒鳴る竜二「お前のせいだろうが!」と怒鳴り返す竜一。

「二見をやっておけば、源平は今頃破滅してた。これから曽根村を襲ってデータを奪う。」

「曽根村も殺すつもりか。」と聞く竜二に「お前はもういらねえ。」そう言うと、言い合いになり止めようとする竜二に暴行する竜一。

拳銃を取り出し竜二に向ける竜一に「竜一!」と叫ぶ竜二の声の直後に、拳銃は発砲されました。

竜一は曽根村のところに行き「源平のデータを渡せ。」と言うと「沖は自分の息子だ。」と曽根村が告白します。

引用:https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/index.html#CastStaff

焦った竜一は、どうしてそれを早く言わなかったのかと尋ねるが、言ってもお前は止まらないだろう。

父親だと沖に名乗り出なかったのは、影で見てきてどういう人間か分かったからだと。

竜一に「俺はお前が好きだったよ。お前のように骨のあるやつが息子だったらと。でも皮肉だな。だから厄介だよ肉親ってやつは…。」

「どんなに愚かでも実の息子だ、けじめはつけてもらう。終わりだよお前もお前の復讐も。」

拳銃で撃たれたはずの竜二が何とか、美佐からの電話に出ると、竜二のもとに駆けつけた美佐に、復讐計画のことを詳しく話し嘘をついていたことを詫びました。

竜一がわざと自分を追い払って、一人で復讐しようとしていることを心配する竜二。

美佐は、凛子と砂川と三人で竜一を探し、凛子が竜一の携帯に仕掛けている追跡アプリである場所までたどり着きますがそこで途切れてしまいます。

その途中に、曽根村と呼ばれる裏社会のドンのところに行っていたことがわかり、美佐は竜二に電話して話すと「計画がある。竜一を一人にはさせない。」と言いました。

竜二は、エニウェイズにキリシマ運輸を吸収合併させる計画を!

源平がエニウェイズの担当者に電話で確認をすると、もう少し時間をいただきますと言われ電話を切ると、エニウェイズの担当者が「これでいいんですね。」と目の前の竜二に言いました。

竜二は大臣のコネを使いエニウェイズの担当者に会い、キリシマ急便との計画を白紙に戻してキリシマ急便を吸収合併してほしいと伝えました。

その足で、キリシマ急便の役員たちと話しに向かった竜二は、合併に応じなければキリシマ急便を潰す、反対すれば社長は降ろす、キリシマ急便として潰れるか名前を捨てて存続するかどちらにするかと迫りました。

大臣にも、エニウェイズが吸収合併すれば、今後のエニウェイズからの献金ももっと期待できると思いますがと説得しました。

美佐は曽根村に会いに行き、竜一の安否と居場所を聞いていました。

曽根村は、自分がどういう人物か分かってここに来ているんだろうと言うと「だから誰にも言わずに来ました。」という美佐の覚悟が感じ取れました。

「やっぱり似ているな。」と曽根村は言い「生かしておいた。」と言いました。

そして竜一のことを、自分の中の竜二や美佐が笑ってくれてないと生きていけない男なんだろうと言いました。

凛子が倒れている竜一を発見して、部屋で治療後にベッドで眠っていました。

長くなったので、【前編】と【後編】に分けてお送りしたいと思います。

後編もお楽しみに!

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※この記事のアイキャッチ画像は、https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/から引用させていただいています。

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