女優で、はなまるマーケットの司会でもおなじみだった、岡江久美子さんが、新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなって、あっという間に一ヶ月が過ぎました。
岡江久美子さんが亡くなった直後から最近まで、2時間ドラマの再放送や過去の出演番組がたくさん追悼放送されていましたね!

引用:www.staff-up.net/staffup/1.html
今回は、岡江久美子さんの一人娘の大和田美帆さんのブログやインスタグラムでの発言を取り上げてみたいと思います。
そして、父親の大和田獏さんとのエピソードもご紹介していきたいと思います。
岡江久美子の娘の大和田美帆のSNSが切なすぎて反響が!内容は?
大和田美帆さんは、母親の岡江久美子さんを亡くしてから、10日くらい経過した時に、自身のブログを更新しました。
そして、母親の岡江久美子さんを亡くした最初の数日間は、自分の本当の気持ちに知らぬ間にふたをして、現実逃避をしていたのかもしれないと書いてありました。
あんなに元気で明るい、岡江久美子さんが急に亡くなってしまって、現実をなかなか受け止めきれない気持ちわかりますよね。
やっと最近になって、母を想って泣くことができるようになったとも。。。
私は、本当に悲しい時って、涙が出てこなかったりすることがあります。
自分の友人や、岡江久美子さんの友人や仕事仲間からの優しさで、父親の大和田獏さんも自分も支えられていると。
そのどれもが母からのギフトのようで。。。と書いていましたが、締めの言葉は、どうかどうか皆さまご自愛くださいでした。
大和田獏さんが、岡江久美子さんの遺骨が戻ってきたときに、報道人の前でコメントをしていたのを思い出してしまいました。
どうか皆さんもくれぐれもお気を付けください。
それが残された家族の願いですと。。。
母・岡江久美子が好きだったアジサイの花言葉!
前回のブログから、2週間経った5月18日には、ベランダに母が好きな色の紫陽花が。。。という出だしで始まり、ピンクの紫陽花の花言葉が、元気な女性、強い愛情と書かれていました。
この花言葉を聞いて、岡江久美子さんにピッタリだと思うのは私だけではないんじゃないでしょうか。
本当の想いと言葉の間に距離を感じてしまいブログを書いても消してばかりいたそうです。
母の岡江久美子さんのことは、まだ一人で受け止める自信がない。
これまで過ごしてきた日々を振り返ることが出来ずにいるとも。
姉妹のようだった。母・岡江久美子への想いが溢れる!
5月28日のブログでは、この途轍もない寂しさや喪失感!なんですかこれは!なんという大きな感情。
先人たちは、みんな、これを経験されているのですか!!!本当に、、、なんだろう、この辛さは!!
私は恥ずかしげもなく言います。辛い!辛すぎる!まるで乗り越えられる気がしない不安感。
一人っ子同士で、姉妹のようだったそうです。
べたべたしたり、干渉したりする関係ではなくても、母の岡江久美子さんの愛情はしっかりと感じられた。
その存在がこの世にいないという寂しさ。
会いたい。会いたいよ。恋しくて恋しくてたまりません。
どうか今夜は夢に出てきてくれますように。
切なすぎる、率直な言葉が並んでいました。
ブルーインパルス!大和田美帆と父・大和田獏との関係が素敵すぎる!
岡江久美子さんが亡くなってから、しばらく自宅にこもっていた大和田獏さんに、娘の大和田美帆さんは、生活品や食材を届けていました。
でも、万が一のことを考えて直接会わずに玄関先に置いて帰っていたそうです。
大和田美帆さんは、父親の大和田獏さんとお互い励まし合い何とかやっていると。
そして、父親の大和田獏さんが母親の岡江久美子さんのことを、どれだけ愛していたのか、今も愛しているのかを知ることが出来て、娘としては嬉しくも切なくなるということも書いてありました。
5月18日のブログには、昨日の気持ちが思い出せないくらい、毎日感情が変化しています。
そして、父も同じだそう、支えあって過ごしていますと書いてありました。
毎朝、何時間眠れたか教え合ったり。
ビデオ通話しながら夕飯を食べてお互いに作った料理を見せたりもしているそうですよ!
ブルーインパルスを見上げながら、ありがとうと言っている、大和田美帆さんと父親の大和田獏さんの声も聞こえました。
大和田獏さんの声を聞いてちょっとホッとしました。